あさイチ言っちゃえ場!10代選挙をみて思うこと

NHKあさイチで、「言っちゃえ場!」というので、10代7名を招いて選挙の話題をしてました。最初ははに丸につられて子どもとみてましたが、18歳選挙権については以前から不思議に思ってたことも。私が気になったものを取り上げてみました。

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10代でなくてもあるある?

知らなかった

もっと時間がかかると思ってたのに、すぐ終わっちゃった。
政党を選ぶって知らなかった、候補者を選ぶって知らなかった。

・・・時間や、方法について、基本的なことが伝わってなくて、心配になったり焦ったりするようです。
私、サイトに「投票の方法」とか見つけたときはびっくり!でも、よく考えたら、そういう私も、昔びくびくだったわ(苦笑)みんなが見てる静かな投票所も独特だし・・・
事前にちょっと具体的なことを知らされたら、不安が少なくなるかもしれないですね。

選びたい人がいない

・・・これは、スタジオでも意見が様々。例えば、
選びたい人がいないことの意思表示としての白票を投じるのはあり。行かないよりマシ。
白票を入れても順位には変化がない。優勢なほうに有利になるだけ。
消去法でもいいから選んで投票。白票だと自分の意志がまったく反映されない。等

・・・ネット上でも今回かなり話題になってたみたいですね。私自身は、選びたい人がいなかったら、白票にすることもあれば、まぁマシと思う人に投票することもあります。
白票は無効としか扱われない、ということは、知っておくべきだと思います。でも、少なくとも投票に行く行動をとってる人は、今後も考え続けるだろうし、行かないよりは良いのでは、と私は思います。

デモには参加して、投票に行かないのはおかしい

・・・同感です。投票は意思表示の機会であって、それをせずに主張するのは違和感があります。
内心、あなたも選んだんでしょってひとくくりに言われるのが嫌と思う気持ちがあるので、わからなくもないのですが、それでも、機会を捨てるのは筋違いかと。たぶん、そういう人たちが白票を投票するのかな・・・?

選挙に行かない人は現状でいいと思ってる人

「自分は大学進学をあきらめたけれど、弟のためにも大学無償化を掲げてる人を選びたい」との発言とともに言われてました。ここ大事。
・・・選挙に行かないのは、事情がある方ももちろんおられるでしょうけれど、基本、関係ないとか無関心でいられるとすれば、現状そんなに困っていなかったり、ピンとこないんだろうなと思います。

でも、ほんとに困ってる人はそうはいかないし、実際、経済的事情は表だって言いたくはない内容でもあります。格差も認識も違いは大きいのが現実なのでしょう。そんな中、自分ごととして発言してくれたことに、私はありがとうって思いました。
瑛(あきら)さんは、モデルとして働いているそうです。なかなかのイケメンだし、彼なりによく考え、行動にするところを、ぜひ、お仕事に生かしながら、活躍してほしい!

10代の実情を汲もうとしない?

どういう基準で選んだのか

番組で有権者5名があげていたのは、若者政策、大学無償化、教育費、女性の活躍、一緒に働きたい人
・・・「一緒に働きたい人」は、他出演者から「社長ならでは」と指摘があったように、少し特殊かも。でも、普通に考えても大切なことですよね。
教育や若者の就職、女性の働き方や子育て等の話題は、10代選挙権について取り上げられるときにたびたび若者自身が発言してると見受けられます。特に教育は切実な。にも関わらず、そのトピックのみでハイ終了って感じがすることが多い気がしません??

6月だったか、世論調査の項目にすら出てなかったことには、子どもが驚いてました。ちょうど18歳選挙権が話題になってたから気になったんでしょうね。
もしかしたら、すごく大きな別のくくりの中に含められるのかもしれませんが、ともかく、対象が有権者全般になったとたんに、若者関連、特に教育なんてほとんど表に出てこない。これじゃ、大勢に影響しないと軽視されてるとしか思えん・・・

相性診断の利用は多い?!

政党や候補者の検討をするのに、ネット上の相性診断みたいなのを利用した人が多そうでした。
・・・方法としては、気軽にできるツールとは思います。おもしろいしね。でも、こういうアンケート方式って、作成者の意図が反映されちゃうってことは念頭におかないと。それ、認識した上で使ってる??と気になりました。

設けられてる項目、回答の選択肢、設問順序、そういうのを見ていけば、どこに重点を置いているか、意図は見えやすくなるものです。作成者が想定したパターンに振り分けられる形式なのですから、程度の差はあれ、操作されてしまう側面はあります。それを認識して、利用するかしないか、信頼する程度とかを判断していくのが大事じゃないかと思います。

テレビでみた相性診断については、「しょっぱな、憲法改正って言われても・・!」で、わが家は撃沈。国会で改憲派の割合は確かに重要で、作成者にとってそれは最重要項目なのでしょう。でも、改憲はまだまだ悩み中となると、この項目からスタートする相性診断は合ってなさそう。自分にとって関心が高い項目からスタートするとか、総合点方式と比較するとか。
ともかく、相性診断はちょっと引いた感じで使うくらいがいいように思います。

10代は将来負担を考えて

なんだか、各年代そろえたトーク番組とか、特に政治がらみのものだと、とかく、若い世代の出演者の、知らない、わからない面を強調されてる気がして、やだなと思います。誰にだってそういう面や時期はあるのに。でも、今日はいろんな考えが聞けてよかったと思いました。投票率だって、かなり頑張ってたと感じてますし。
ただ・・・、私からみると、今の若い人は従順すぎる気がします。そうしないと生きていけないのでしょうけども。
以前みたテレビでは、高校生が、自分のことだけ考えないでみんなのことを考えて投票しようと思う、と発言してて、なんか私は切なくなりました。

10代はもっと強く主張してよいはずと思います。教育費も働きやすい環境も。
なぜなら、若い人自身が決めたわけじゃないのに、将来の負担、年金とか健康保険、国の借金、原発、道路補修等いろんな重い負担が待ってるんです。

私、子どもに言われましたよ。「あんたは選挙権あったんだからマシじゃねーか。俺らなんか押し付けられるだけ」・・・返す言葉がございません。
バブル世代でもない、いいことなしって私思ってましたけど、視点変えたら違うんですね。事情はともあれ、有効な対策をとらなかった世代が、若い世代に過大な期待をするなど、むしのいい話。

せめて、教育の機会が平等にあるように、奨学金という借金で勉強しなくてよいよう、予算を割り当てるのは、当然と思います。元気で働き続けられる環境を整えるのも必須です。それが、税収につながり、社会保障費負担も減るのですから、堂々と主張していいし、応援したいと思います。そして、活躍していってほしいです。

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