舌の体操は健康と美容と人付き合いにも良い影響!学力にも!

NHKニュースで、舌の筋力低下が問題になってることと、舌の運動が紹介されてました。
なぜ注意したほうがよいのか、いろいろある舌の運動の使い分けを私なりに整理してみました。





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口呼吸の弊害

所説あるようですが、ごくおおまかにまとめると、

口腔内に雑菌が繁殖しやすくなり、免疫力低下
歯や口腔の病気、風邪、アレルギー、リウマチなど

口腔や周辺部の筋力低下
睡眠時無呼吸症候群、滑舌が悪くなる、咀嚼や嚥下の機能の低下、歯並び悪化や顔のたるみなど

呼吸効率の低下
鼻呼吸のほうが効率がよいので、口呼吸だとどうしても酸素も少ないということに。

結果的に、集中力低下、睡眠不足、栄養摂取や免疫など健康面の多くにつながっていくので、よく注意したほうがよさそうです。
テレビでは、滑舌が良くなることで人との会話が増えるなど、社会性の改善にも大きく注目されてました。メンタルへの影響も大きそうですね。

舌の位置に注目

舌の本来の位置は、上あごにぴたりとついている状態。
舌の先が、前歯の裏に当たっていたり、舌の両側に歯形がついていたりすると、舌の位置が低下しているそう。

NHKニュースでは、口が開きっぱなしになってる子どもさんについて、舌の筋力が低下していることが紹介されてました。
舌の運動を行うことで、改善がみこめるそうです。

日常的にも、舌の位置を自分で意識しておくことは大切ですね。





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舌の運動

いろんなものが考えられていますので、使い分けを意識すると、取り組みやすいのでは、と考えました。
とっつきやすいのが最初は大事ですよね。慣れてきたら回数を増やしたり、他のものにチャレンジしていくのもいいかもしれません。

介助でもOK、超簡単導入「ベロタッチ」

特徴としては、他の体操は自分で運動してもらうのに対し、
「ベロタッチ」は介助でしてあげてもよいし、自分でしてもよい。刺激を与えることで機能の発達を促すということです。

<考えられたきっかけ>
食べたり言葉を発したりすることがうまくできない子どもの口の機能の発達支援や、
高齢者の誤嚥予防、認知症の予防に役立てる健康法

<方法>
歯磨きのあとに行う。
舌先の3分の1程度の左右と前方を歯ブラシで2~3回軽く、ちょんちょんとタッチするだけ。
1日3回行います。

毎日続けると、舌が押し返すような動きが生まれてくるそうです。
口の中や舌の神経に刺激を与え、舌の動きや唾液の分泌を促すのが狙い。末梢神経の刺激が中枢神経に伝わり、機能の発達を促すという考えです。

よく、高齢者施設とかで、みんなで体操しましょーって声かけても、恥ずかしそうとか、動きをあまり出してこない方には、「ベロタッチ」のほうがいいかもしれません。
歯磨きのついでというタイミングは、自然な流れで行いやすいですし、
歯ブラシがあたる刺激で思わず押し返す、動きを引き出していく感じのほうが、取り組みやすいでしょう。

参考 「WAM NET」より 「ベロタッチ 口の機能促進、誤嚥予防も」(熊本日日新聞 2016年6月30日)

楽しくはじめられる「あいうべ体操」

ほんとはこれも真剣にやるとキツイのです。
でも、NHKニュースでも紹介されてたように、子どもたちがノリノリでやってる、わかりやすさと楽しさがポイント高いです!
大人は恥ずかしいかもしれませんが、話題にもなったし、思いっきりやって笑い合うのもいいのでは。

<あいうべ体操の方法>

 次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。
①「あー」と口を大きく開く
②「いー」と口を大きく横に広げる
③「うー」と口を強く前に突き出す
④「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
①~④を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続ける
「みらいクリニック」サイトより引用

慣れるまでは、2~3度に分けたほうが続けやすい。
入浴時にやるのがおすすめ。
無理しない程度に、しゃべるときより口をしっかり、大きく動かします。

<注意>
・顎関節症の人やあごを開けると痛む場合は、回数を減らすか、「いー」「うー」のみをくり返す。(「いー」「うー」体操は、関節に負担がかからないため、何回行ってもよい。)
・「ベー」がうまくできない人は、大きめのあめ玉をなめて、舌を運動させるとよい。舌運動と甘味の刺激で、脳も活性化します。

参考 「ますち歯科診療室」サイト 「舌の位置」や「あいうべ体操」についてのっています。
「みらいクリニック」サイト・・・「あいうべ体操」を考えた先生のサイトです。

まんべんなく行える定番「舌の体操」

全体的に行う舌の体操。わりと昔から紹介されてきた定番だと思います。
舌を動かすと同時に、ストレッチする感覚も気持ちいい!

口を閉じて行う運動
舌の先で左右のほおを、ツンツンとつつくように動かす。
舌の先を口の中でクルクルと回す
舌の先を口の中で、上唇の裏側を左右に、下唇の裏側も左右に動かす。

口を開いて行う運動
舌を出したり引っ込めたりする
舌を上下の唇や左右の口角につける。舌のストレッチをするイメージで!
唇に沿って舌を回す。右回りと左回り、それぞれに。

参考 「一般社団法人日本訪問歯科協会」 動画もあるので、参考に。

実はハード?!「ベロ回し体操」(舌回し)

最近流行りのベロ回し。ほうれい線が消えるとか話題ですが、もちろん、内容からしたら、他の舌の運動のように多方面によい影響があると思われます。
やることはシンプルですが、実はけっこうきつい・・・と思ったら、筋力低下らしいです。
やめちゃうと意味がないですから、無理ない回数で続けることから始めるのがポイントです。

口を閉じた状態でベロを歯に沿ってゆっくりと回す。
左回りを20回。次に、右回りを20回。これで1セット。
※きつい場合は10回程度からはじめて、徐々に増やしていきましょう。

1日3セット行います。
行うタイミングとして、
朝起きたとき:だ液の量を増やすことで細菌やウイルスの増殖を抑えて免疫力up! 口臭や歯周病の予防にも。
夜寝るまえ:歯ぎしりで悩んでいる方ははあごが疲れて、食いしばりが減るそう。

参考 「ROSA BEAUTY ACADEMY」サイト

NHKニュースでは、咀嚼がよくなり、言葉がはっきりして会話が増えたとか、インフルエンザの罹患率が減ったり、アトピーやリウマチの改善例も見受けられる等も紹介されてました。
子どもなら発達や学力、大人ならお仕事など活動性に、高齢者なら栄養摂取や人付き合いなど、誰もが関わり深そうです。
これから解明されていくと、もっと幅が広がるかもしれませんね。

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