がごめ昆布のゆるキャラ「ガゴメマン」も考案者の「がごめ博士」もチャレンジャー

NHKあさイチで、がごめ昆布が出てたから、検索してたら、「ガゴメマン」なる、ゆるキャラを発見。
風貌もチャレンジ精神も気になったので、紹介しよう。

ガゴメマンの生みの親は、がごめ博士

参考にしたのは、「北海道ファンマガジン」の記事

ガゴメマンはその名の通り、函館名物の「がごめ昆布」をモチーフにしたキャラクター。考案者は、がごめ昆布研究の第一人者で「がごめ博士」として知られる北海道大学水産科学研究院の安井肇教授。世界中で函館とその周辺にしか生息しないがごめ昆布を知ってもらい、親しみを持ってもらうのがガゴメマンの使命。

ガゴメマン 前

私、ちょっと気になってたのですが、
がごめ昆布は、粘りが強いゆえに、だしはあまりとれないと、あさイチでも言われてました。
昆布としては、かなりマイナーなのか??と思いました。

そしたら、やはり、がごめ昆布の魅力をよくわかって、価値を発信する方がおられての現在のようですね。

「あじ研北海道」のサイトにあった、安井肇教授へのインタビュー記事によれば、
かつては、がごめ昆布は、真昆布の収穫の際に邪魔になるから駆除してほしいと依頼されたこともあったとか。
がごめ昆布は、希少な資源で、有望な資質をもつと注目しておられたところ、大量に腐る事態!!
それをきっかけに、がごめ昆布に本格的に取り組まれ、平成20年から栽培開始、
栽培がごめは、天然物よりも豊富なよい成分をもち、加工しやすいものとなり、有効活用がすすめられたそうです。

「がごめ博士」安井肇教授の活動あっての、がごめ昆布!
期待を背負う「ガゴメマン」! だったのね。

参考「あじ研北海道」 http://www.ajiken-h.jp/interview/005/

がごめ昆布は世界でここだけ!

「がごめ昆布」は世界中で函館とその周辺しか生息しない?!
テレビで言ってたかもしれないのですが、私はよくとれる名産くらいにしか思ってませんでした。
そんなに貴重とは!

そもそも、日本は海藻の活用や研究においては、世界をリードしている立場だそう。
そんなこと、思ってもみなかった・・・
万葉集にも記述があって、海藻が身近だった日本に対し、欧米では海藻を食べる習慣がなく近年になってその価値に気づいてもてはやされるようになったそうです。

海藻を食べる文化がある日本にがごめ昆布が生息してて、こうして活用されてるのを使えるなんて、幸運ですね。
そして、ここで私の目にとまったということは・・・・ガゴメマンも立派に使命を果たしてるというわけです(笑)

参考 「函館マリンバイオクラスター」http://www.hakodate-marine-bio.com/interview04.html





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ガゴメマンの姿の由来

がごめ 模様
「ガゴメマン」の体の模様は、がごめ昆布独特の凹凸模様を表現したものだそう。
「がごめ昆布」の名前は、それがカゴの目に似ていることが由来と、あさイチでも紹介されてました。
ガゴメマン 函館がごめ連合

しかし、なぜ、緑色なのか?
何も知らずにみたら、ゴーヤみたいな。がごめ昆布と言われても、にわかに想像しがたい・・・

普通に買ってる、だし昆布は黒っぽいし、海からとったばかりの昆布は茶色みたいだし・・・
生わかめを湯通ししたら、緑色になるけど??と思って探したら、

ありました。がごめ昆布が緑色の写真が!海の中では緑色みたいですねー!!
あら、それとも、他の昆布もそうなのかな??

がごめ 海中

なお、がごめ昆布の模様、ガゴメマンイラスト、海のがごめ昆布の画像は、がごめ昆布を取り扱ってる、「がごめ昆布 ねばねば本舗」から引用しました。
「函館がごめ連合」のアンテナショップになるそうで、がごめ昆布を使った商品がたくさん!!
ご飯のお供にぴったりなものから、お茶やお菓子、スキンケアまであって、とっても盛りだくさんです。
ちょっと残念なのは、ガゴメマングッズというのを見つけられず・・・
どこかにあるのかな?あったらいいと思うんだけど??

お店は通販もしていますが、函館に行かれたら、お土産に立ち寄るのもいいかもしれませんね。
がごめ昆布 ねばねば本舗





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さて、ガゴメマンについて、私のお気に入りは、
怪獣のようでいて、にこやかな風貌
かえるっぽい、おちゃめな手足
ハートが3つついたみたいな、かわいいしっぽ  です。

ゆるキャラグランプリのオフィシャルサイトに掲載の、ガゴメマンの紹介では、

根昆布の尻尾が子供達に大人気。やんちゃでイタズラ好きで調子のり。
独特なサングラスは照れ隠し?

しっぱは、根昆布???
びっくりでしたが、やっぱりみんな、あのしっぽ好きだよね。
ガゴメマン しっぽ
この画像は「北海道ファンマガジン」より

ガゴメマンはチャレンジャー

同じく、ゆるキャラグランプリのオフィシャルサイトより

チャレンジ精神が強く、何にでも挑戦するけど失敗が多い、、
しかし昆布同様、ねばり強い性格です。「挑戦すれば出来る」ことを子どもたちに伝えていくのが目標だとか。

ガゴメマンは、スキー、スケート、函館名物イカ踊りにも挑戦していることが紹介されてました。
で、みてみたら、ほんとにかなりの奮闘! 失敗してもあきらめずにがんばっています。

気に入ったので。ひとつを紹介しますね。
イナバウアーというか、スケートそのものから挑戦するガゴメマンです。

これ、私ピンときてなかったけど、外にスケート場あるんだね。
それも、「函館市民スケート場」。北国だなぁって思いました。

遠く離れた地からだけど、応援してるよ! ガゴメマン!!

がごめ昆布のもつパワー

ガゴメマンの元になってる、がごめ昆布は、有効成分が豊富!
ここでは、ざっくり主なものをメモします。

がごめ昆布の特徴、ねばねばの正体は、海藻由来の優れた食物繊維です。
食物繊維の中でも、特に、フコイダンの含有率は、真昆布の約2倍!!
機能の低下した臓器や組織の修復効果や、免疫力を高めたり、がん予防でも注目されています。
他に、アルギン酸は、整腸作用、高コレステロールや高血圧の予防にも効果があるそう。

昆布の持つミネラルやカリウム、鉄分なども豊富、
特にヨウ素は、脂質や糖質の代謝を促し、体脂肪の蓄積を防ぐそう。

がごめ昆布は、いまや、ダイエットやメタボ対策、アンチエイジングでも注目され、健康補助食品や化粧品の原材料としても用いられているそう。
邪魔者扱いされてたのが信じられないくらいの活躍ぶりです。
ほんとうにすごいですよね!!

参考
「北海道ファンマガジン」、「がごめ昆布 ねばねば本舗」「ゆるキャラグランプリオフィシャルサイト」

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