南果歩2016ピンクリボンサポーターに!乳がんの早期発見とその後は?

乳がんといえば、小林麻央さんの闘病、海老蔵さん長期休暇の報道があったばかり・・・。
コワいよね、で終わらせてません??
日本人女性の12人に1人が乳がんに。昨年の乳がん死亡者は13000人超。
内臓は直接みれないけど、胸はみれるし触れる、検診もある。できることを始めよう!

ピンクリボンフェスティバル2016

乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを呼びかけるピンクリボンフェスティバル。
2016年のピンクリボンサポーターは、南果歩さんと安藤美姫さんと発表されました。
啓発イベントの詳細は、8月に公式サイトで発表されるそうですが、一部を紹介します。

スマイルウォーク
東京 10月 1日(土) 六本木ヒルズアリーナ
ゲスト/南 果歩さん
神戸 10月23日(日) スペースシアター(神戸ハーバーランド)
ゲスト/ 安藤 美姫さん
仙台 10月29日(土) 勾当台公園いこいのゾーン
ゲスト/安藤 美姫さん

シンポジウム
10月2日(日) 東京・有楽町朝日ホール
ゲストの南 果歩さんが、乳がんとともに生きる今を語ります。

他に、デザイン大賞の発表や、建造物のライトアップや街のデコテーション、街頭キャンペーン、SNSを活用した展開なども予定されています。





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参考 ピンクリボンフェスティバル公式サイト( www.pinkribbonfestival.jp

サポーター南果歩

南果歩さんの乳がん発見は、忙しい合間をぬって受けた人間ドックがきっかけだそうです。

デイリースポーツの記事によれば、
南さんが夫の渡辺謙さんに人間ドックを勧めたところ、初期の胃がんがみつかり、その手術入院の際に、南さんも人間ドックを受診したところ、初期の乳がんが見つかったそうです。渡辺謙さんは舞台のためにニューヨークに行かれ、南果歩さんは手術を受けられました。それは、もともと、渡辺謙さんのサポートのためにニューヨークに出発する予定の日だったそう。

ほんとうに偶然というか・・・厳しい状況の中、よく決断して行動された・・・と思います。

南果歩さんのオフィシャルブログには、その頃の思いが綴られていて、胸うたれます。
ご自身が乳がんの当事者になって初めてわかったことや、
夫の渡辺謙さんからの言葉が支えになったこと、
そして、生きる決意が書かれていて、ほんとうに考えさせられました。

思いもよらなかった診断に戸惑いながらも手術を受け、前向きにすすんでいかれる果歩さん。
この後、「パーマ屋スミレ」の公演がはじまり、
”3時間の公演中、全身全霊込めて生きてる!”と話しておられたそうです。

舞台にたって演じることの喜び、その時間をほんとうに大切に大切に生きようと思われたんだろうな、と感じました。
無事に6月の千秋楽を迎えられたとのことで、ほんとうによかった・・・!!

それにしても、夫婦でお互いを思いやって早期発見につながったこと、これは大きいですよね。
精神的にもショックが大きい乳がんの治療について、渡辺謙さんが果歩さんにかけた言葉も、かけがえのない宝物。

ピンクリボンフェスティバルのシンポジウムでは、体験談や今のお気持ち、これからの活動など、聞けるのではないでしょうか。見逃せませんね!

サポーター安藤美姫

今年のもうひとりのサポーターは安藤美姫さんです。
もうとっても長いんですよね、ピンクリボンでの活動。
なにかとバッシングされることの多い安藤美姫さんですが、子どもが生まれてから、考え方も行動も、すこしずつ変わってきた印象が。
いろいろあったとしても、決心して産み、育て、生きていこうとしてる、私はそういうとこ、嫌いじゃないです。
おりこうに取り繕うより、ずっと泥臭い、良くも悪くもそのときその時をすなおに生きてきてる感じがするから。

ピンクリボン運動は、たすかるはずの命を救おうっていう、すごく強いメッセージと私は思います。
だから、泥臭く生きてる人がサポーターなのは、私はいいと思う。

なにしろ、誰もが病気になりうるし、日本はめちゃくちゃ検診受診率が低い。きれいごとじゃないんですよね。
ミキティ自身も思いがあって続けてるのでしょうし、これからも頑張ってほしいです!





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乳がんの早期発見のために

乳がんは、早期発見すれば、治る確率が高いと言われています。
セルフチェックと、検診について、とりあげてみました。

参考にしたのは、日本乳癌学会 患者さんのための乳がん診療ガイドラインhttp://www.jbcs.gr.jp/guidline/p/

かなり幅広く詳細にのっていますが、わかりやすいです。
乳癌について悩むことがあれば、ぜひ、ご覧になってみてください。

セルフチェックは20代から!

セルフチェックは、20代から月に一度は必ず行いましょう。
乳がんの発症は40代以降が多いそうですが、小林麻央さんのように若く発症する場合もあります。
そして、若いと、進行がとても早い・・・自分の身体を大切に守る努力をしましょう。

自己検診の方法

乳癌自己検診 日本乳癌学会

a: 鏡に向かい、腕を上げて、乳房の変形や左右差がないかをチェックする
b: 渦(うず)を描くように手を動かして、指で乳房にしこりがないかをチェックする
c: 仰向けになって外側から内側へ指を滑らせ、しこりの有無をチェックする
〔実施時期〕
閉経前の人は、月経終了後1週間くらいの間に行う(排卵から月経終了までは乳房が張るため)。
閉経後の人は毎月、日にちを決めて行うとよい。

乳がん検診は40歳超えたら必ず

乳がん検診は40歳超えたら、2年に一度は受けるよう、推奨されています。
必ず受けましょうね。

マンモグラフィ検査

乳房を板で挟んでX線を当てて撮影します。解像度が高く、小さな病変を見つけやすいのがメリットです。
乳がんの検診方法として推奨されています。
ただ、若い人(乳腺が発達)や、閉経前の人(乳腺の密度が高い)など、見つけにくい人もいます。

この検査、乳房を引き出して挟むので、痛みを感じる人も。しっかり検査するために、乳房全部を挟んで、薄く広げることが大切らしいのですが・・・我慢できない場合は技師さんに伝えましょう。
また、そもそも男性の技師さんは嫌・・・という人は、事前にきいて、女性技師さんがおられるところを選ぶのも手です。

それにしても、私はマンモグラフィ痛いので苦手。これ、人それぞれに悩みがあるようですよ。
前へ出せって言われても、これが限界なんだよって言うしかない薄い人、これ以上潰れないから勘弁してって言うほどのボリュームちゃん。でも、ぜんぜん平気な人もいるのよね。うらやましい・・・

超音波検査

マンモグラフィでは見つけにくい場合や、しこりが良性か悪性かを判断するのに使われているそうです。
ただ、良性のものまで拾ってしまいやすいそうで、検診として有効かどうかはまだ研究中だそう。

私はマンモグラフィーでひっかかって、精密検査のときに、触診とあわせて超音波検査がありました。こちらは痛みはないので楽ではあるのですが、理由があって使い分けてるんだな、と思いました。

セルフチェックと検診、両方大事

大切なことは、

セルフチェックで異常がないと思っても、
乳がん検診を定期的に受けること!!! 2年に1度よ。

40歳以下であっても、
マンモグラフィー等の乳がん検診で異常なしと言われても、
セルフチェックは続けて行うこと!!! 毎月よ。

なぜなら、
マンモグラフィ等の画像診断にも限界はあるし、自己検診にも限界はあるから。
どちらもしっかり続けることで、早期発見できる確率が上がるのです。

検診行った?検診行かせた?

乳癌といえば、小林麻央さんの闘病が注目を集めています。
30代の若さで進行も早く、深刻な状況にあるとのこと、麻央さんもご家族も懸命に闘っておられると思うと、心が痛みますし、回復を願うばかりです。

でも、あれだけ話題になって、どうでしょう。
あなたは乳癌の検診を受けてますか?
セルフチェックしてますか?
あなたが男性であったとしても、大切な家族や、職場の人が、検診に行けるように行動しましたか?

コワイよねーって言ってるだけなら、それは、自分や周囲の人は大丈夫だと思い込んでるってこと。
そんなの、必死に闘病してる方、身内を亡くした方からしたら、どうですかね?

私は何度か検診にひっかかったものの、精密検査では異常なしとなっています。
それだけでも、どうしよう・・・と悩んで、元気にすごせることのありがたさを感じたはずなのに、
それでも、日がたつと油断してる自分がいるんですよね。

今年のピンクリボン運動のスローガンは、
『「乳がん検診、もう行った?」大切な人に声かけて。』
「40歳を過ぎたら、定期的な乳がん検診を習慣に。」

闘病中の方の心境は、経験してない私には想像もできないほどだと思います。
でも、そこを思いながら、このスローガンをみると、ずっしりきませんか?

南果歩さんや小林麻央さんの闘病、それを支える渡辺謙さんや市川海老蔵さん等、ご家族の様子を見聞きする機会があるならば、そこはやはり、他人事ですますのでなく、自分にも起こりうることだと思って受け止めたいものです。

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