腸内環境改善の方法の第一は身体からのお便りをチェック

腸内環境といっても、とってもわかりやすいのは、便すなわちウンチをみること。
つい、口から入れるほうばかり気になりますが、ほんとは、出るものみないと状態はわかりませんがな。

ことの発端は、子どもが最近、便秘気味だと・・・。
ええ?!私と同じもの食べてるのに?こっちはバナナだぜ?
お年頃男子にはどんなウンチよ?って聞くのが精一杯だったんですが、
正常なウンチって???という話になったので、調べてみたのでした。

ウンチでわかること

ウンチとか腸なら、藤田紘一郎先生も、とは思ったのですが、図書館で借りれたので、

今回は辨野義己先生の「腸をダマせば身体はよくなる」を参考にしております。

いいウンチは、水分が80%!

固形成分は20%らしいです。しかも、その内訳は、
新陳代謝によってはがれた腸粘膜、
腸内細菌、
食べかす
それぞれ6~7%ずつだそう。

食べかす少なっ。ウンチは食べかすのかたまりって、思ってませんでした??
でも、赤ちゃんがお乳しか飲んでなくても、ウンチが出ることを指摘されると、なるほどー、と。

いいウンチの硬さや量

硬さは、練り歯磨き以上、バナナ以下の硬さが目安、だそうな。
・・・微妙なとこはわからんので、ゆるゆるかとか、コロコロしてなければいいんでは、と。

量は、1日に200~300グラムが理想。バナナ2~3本くらい。
・・・って、私、そんなに出たこと、人生で1回くらいしかないんだけどーーー!!

いいウンチの色とにおい

いいウンチは、黄色か黄褐色。ビフィズス菌が優勢で、漬物のような酸っぱい醗酵臭。
悪いウンチは、黒っぽい色。腸内がアルカリ性に傾き、悪玉菌が優勢になっている。
悪玉菌が食べかすを腐敗させるので、強い腐敗臭が!!!
・・・これは、かなり思い当たる。おならもすごいことなっちゃうから悩む・・・

食べたものとウンチの関係

ウンチの色づけを決めているのは、胆汁だそうです。
胆汁は、脂肪の分解・吸収に使われ、脂質の多いものを食べるほど胆汁が増え、黒っぽくなるそう。

著者によれば、肉を極端に多く摂る生活をしていると、
便は黒くて臭く、水分は少なく、アルカリ性に傾いており、
肉食動物みたいな便だそうです。
・・・そうわかるところがさすがというか、おもしろいな、と思ったり。

腸内細菌の70%は日和見菌

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腸内環境でよくとりあげられるのが、善玉菌。
でも実は、腸内細菌のうち、善玉菌は20%、悪玉菌は10%、日和見菌が70%、!!
日和見菌は、優勢なほうについてしまうそう。

よって、善玉菌が元気だと、腸内全体が善玉寄りになり、
悪玉菌優勢だと、腸内全体が悪玉寄りになるらしい。

これ、とっても大事だと思いませんか?
バランスが少し崩れたら、とたんに善玉優勢か、悪玉優勢かに傾くってことですよね。

いかにして日和見菌を味方につけるかが大切だそうです。

腸内環境に影響するもの

よくあげられるのは、食べ物、水分摂取、運動、睡眠、ストレス等があります。
食べ物の例をあげるなら、
発酵食品:納豆、ヨーグルト、漬物、ピクルス
食物繊維の多いもの:イモ類、豆類、穀類、野菜、きのこ類、海藻類、乾物、ナッツ類、果物・・・

でも、ここで、超大事なことは、
バランスよく、相性を考えて、ということです。

例えば、ヨーグルトもいろいろな菌があって、合うかどうかは、自分で身体の状態を把握しながら確認するのだそう。
また、運動も適度でないと、激しすぎると逆効果なのだとか。

これって、他の食べ物や生活習慣も、いっしょですよね。
何をしたら良い調子で、何をしたら調子が悪いのか、自分で振り返りながら確認するのは、
考えてみれば、基本の基本ですけど、案外、できてません・・・

便所は身体からのおたよりを受け取る“ところ、という書き方がしてあって、すごく印象的でした。
もっときちんと、身体のおたよりを受け止めないと、ですね。

脳のルーツは腸!

腸は脳よりも先にできている重要器官だそうです。
そーだ、受精卵が分裂していって、最初にできるのは、消化管だったっけ??と、生物の時間を思い出しました。
脳ができるのは、後なんですよね。

脳が身体全体をコントロールしてるイメージが強くありましたが、
近年わかってきたことは、腸も身体をコントロールする機能があるそうです。
というか、先にできてるんだし、腸のほうが脳より先輩だよね。

また、腸には免疫細胞の約70%が集中しているそうで、その働きを調節しているのが
腸内細菌だそう。
さらに、腸内細菌のつくる物質と脳が相関しあうこともわかってきたそうです。

これは、腸が元気でいるかどうか、しっかり、ウンチチェックしないと、ですね。

辨野義己先生の「腸をダマせば身体はよくなる」(SBクリエイティブ)は、

まあ、ダマスかどうかは、我が家でも異論は出ましたけど、
日々の生活の中で、何に目を向けたらいいのか、基本的なことに気づかせてもらえましたし、
たくさんの話題から伝えてくださってるとこはおもしろく、親子で楽しめました。

さて、うちの子ども、食事は私と同じなのに、子どもだけ便秘となると思い当たるのは・・・ストレスか?!わたし、かなり怒ってたからな・・・
ここは反省しつつ、食事内容も相性を探ってみようと思いました。





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