玄米食のメリットとデメリットと現実の生活を考えて私がしていること

私は長年、玄米を食べています。なんだか、ネット検索すると賛否両論、すごいですね・・・。
でも、私も自分が食べてきた実感というものがあります。
メリットやデメリットについては、詳細なサイトが沢山ありますので、そちらに譲るとしまして。
私自身が思っていること、実際にしている方法について、まとめてみました。

玄米食のメリットとデメリット

玄米食のメリット

私がいいと思ってること、です。
・便秘になりにくい
・ビタミンや食物繊維などの栄養がある
・上手に炊けたらおいしい。

玄米食のデメリット

私が不安に思ってること、ありうるなぁと思ってること、です。
・消化が悪い
・農薬がついている
・不純物がある
・発芽抑制因子(アブシジン酸)の毒性がある
・上手に炊けなかったら、とても味が落ちる

※発芽抑制因子(アブシジン酸)について
玄米は子孫を守るために、食べられすぎないように守る働きがあり、その毒性は侮れないという説があります。
ミトコンドリアという、エネルギー代謝に重要なものが悪影響を受けるのだそう。
この毒性を抑えるには、発芽、または、乾煎りがよいそうですが、
一度発芽しても、乾燥するなど、生育に適さない環境になると、再び毒性が活性化するらしいです。
詳細については、私がみたサイトを直接ご覧になったほうがいいかと思います。





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参考サイト「5年以上再発なしのガン患者が明かす!玄米食のデメリットとは?」

メリットとデメリットをどう考えてるか

消化と便通について

実は、わが家は、玄米メインではありますが、5分づきや1分づきも食べます。
これは、実家が精米する程度によるので、頻度はバラバラなんですが。
基本的に玄米にしてる間はお通じがスムーズです。精米してる米やパン、麺類が続くと、私はすぐ便秘になりがちです。
5分づきや1分づきは、体調が悪いときのお粥にしたり、単純に、好みで食べたりします。

しかし、これは、一概にはいえません。
実家の父は若い頃から腸は弱いらしく、玄米は調子が悪くなる(便秘も下痢もある)と言います。
なので、5分とか1分づきにしてて、基本、玄米は食べません。
ただ、後述するように、食べ方によって随分な違いがあるので、そこの問題かもしれないのですが。

一方、わが家では、親子で同じ玄米食べても便通に違いがあるわけですし、人による、とこもありますよね。

農薬について

基本的にとても気にしてます。子どもが小さいうちは、無農薬米を買ってました。
でも今は経済的にも無理。
お米は、知り合いから家族が買っているのを分けてもらっていて、おそらく、普通に農薬を使っています。
ただ、水につけたら芽は出ますし、地面にまいたら伸びてきます。そういう意味では、生きたお米です。
なので、玄米ばっかりにはしないようにすることで、リスクを減らそうとはしています。

不純物について

実際、不純物は混じってます。小石というか砂というか。
あと、稔りきってない米とか、もみ殻付きの米とかもよけます。
虫はごくまれかなぁ・・・。でも、入っててもおかしくはないと思います。
最初に洗うときにできるだけ、除くようにしています。

発芽抑制因子の毒性について

これは私にとっては新情報で、衝撃でした。
でも、思い当たることがあるので、正しいのではないかと。

発芽抑制因子のしわざだったのか??と思ったできごと
かなり昔、発芽玄米がはやりだした当初に、何度か買ってみたことがありましたが。
いいお値段だったので、自分で玄米を「発芽させよう」と考えました。
それが・・・、自分で「発芽させた玄米」のほうが、柔らかいし、消化が悪いとも感じない。買った発芽玄米と比較しても、そう感じたんです。
私はその原因を、
売ってる発芽玄米は、白米と同じように炊けるという触れ込みだったので、白米みたいに炊いた、
でも、自分で発芽させた玄米は玄米の炊き方をした、
炊き方の違いだと思ってました。

しかし、今になって、「発芽抑制因子」のことを知るとですね。
その当時、購入した発芽玄米は、発芽後に乾燥しているので、発芽抑制因子が再び活性化していた、という可能性が考えられるなぁ、と思いました。

栄養について

諸説ありますが、ごくおおまかにいえば、
メリットある派では、ビタミンB,Eや、ミネラル類、食物繊維がいいといいます。
デメリット派では、食物繊維等といっしょに栄養素は排出されてしまうといいます。

私は、発芽させて食べるなら、玄米の栄養は多いように思います。
前述の、発芽抑制因子の毒性のことを知って、発芽させないで食べるのは危険と思うようにもなりました。

しかし、なにぶん、栄養そのものは自分では違いがわからず・・・
あまりにいろんな見解があるから、もう、栄養が増えてたらラッキー、という程度に思うことに。
期待しすぎないことも大切と思ってます。

味について

意外に思われるかもしれませんが、玄米の味をけっこう気に入ってるので、玄米食にしているというのが、一番の理由です。
白米も好きですが、玄米のほうがちょっと複雑というか、味わい深い?
うちの子どもは玄米の甘さが好きなんだそうです。

アバウトな性格なので、炊くの失敗したーーーってこともあるんですけどもね。
発芽させる過程まで含めるので水分の調整がしにくいとこがあり、テキトーだと、さらにリスキーな(笑)。
そこは白米より大変かも、です。





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わが家での玄米の炊き方

発芽について

ただ水につけているだけだと、季節によっては3日くらいかかります。
毎日、水を交換しますが、それでも、独特の匂いが出て、臭くなります。

で、私が思ったのは、早く芽が出ればいいのであって、調べたら、
稲の発芽しやすい温度は、約30~35度だそうな。
なーるほど。では、その温度くらいにしとけばいいわけね。
(私はそう思ってやってきたのですが、他のサイトをみたら、40度程度がおすすめとありました)

侮るなかれ、これで、かなり時間短縮できます。
夏なら、朝つけて昼に炊き始められます。
冬でも、朝から保温できれば、夜帰ってきてから炊けます。
時間が短いので、そんなにくさくはなりません。

芽は、ほんのすこし、のぞいてたらもうOK
硬い表皮を破って、芽が出てる、というのが大事らしいです。
これで、発芽抑制因子はおさえられてるのだとか。

早く発芽させるコツは、温度を保つことです。
保温鍋があれば一番いいと思います。
うちは、圧力鍋ごと入る、鍋専用の保温バッグに入れてから、布団にくるんでます。
いや、冬はいっしょに寝ております。誰にもみせられんけど・・・(笑)
バスタオルとか、銀色のアルミシートとか、いろいろ工夫はできると思います。

炊き方について

炊く前に、新しいお水で軽くゆすいでから、新しいお水で水加減をします。
水の量は、もとのお米と同量か、ちょっと多めにする程度にしています。
(発芽させる間に、すでに吸水してることを考慮してのことです)

圧力鍋で炊くのは、わが家は、
圧力がかかってから15分保持、
火を切ってから圧力が完全に抜けてから、さらに1時間くらい置いといてから、開けてます。
あんまりすぐ開けない方がおいしい気がしてるので。

わが家の結論

発芽させて玄米を食べて、かつ、玄米の味が好きなら、玄米食は良いのでは。

ただし、「発芽抑制因子」の毒性を信じるならば、玄米はきちんと発芽するもの、生きたお米を選ばなければなりません。
お値段が上がるだけの価値は十分あると思いますが、ここは、ご家庭によって、いろいろ考えが分かれるでしょうね。
玄米をおいしいと感じないならば、無理はしないほうがいいかも。

結局のところ、自分でお米を作ってない場合は、購入するお米がほんとはどんなふうに育てられてるのかの確認は、間接的でしかありません。これは、知り合い経由で買ってるわが家でもそうなんですから。
栄養や毒性についても、自分で感じる変化が特になければ、何を信じるか?自分の判断になると思います。

我が家は、無農薬ではないけど、いちおう芽が出るお米だし、玄米の味を気に入ってるので、玄米食は続けようと思いました。

なかなか、悩ましいですよね。
でも、食べることはやっぱり楽しいのが一番。おいしくいただきましょう!!

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