ドリカム中村正人「吉田は1億%売れる」過去の解散危機とパクりがあっての現在

NHKのSONGSでドリカム(DREAMS COMES TRUE)があって、うれしいーー!!
SONGSは、アーティストの思いが凝縮されてる感じが好きで、時々みてます。
5月5日放送分もみましたが、今回はいろんな方のエピソードがあったのもよかったな。

ドリカムの過去の解散危機

ドリカムといえば、ここ数日、過去の解散危機とか、話題になってたようですね。

私は吉田美和ちゃんの歌が、とっても好き。力強く、繊細、心に寄り添うように、しみいるように。
SONGSのエピソード聞いてても、人生の中のシーンそれぞれにドリカムがある人って多いんですよね。
吉田美和ちゃん自身がつらい過去をかかえつつも前にすすんでる、そういうとこもとっても勇気をもらえてる。

私としては、ドリカムがずっとあってほしい、そういう気持ちはありつつも、
一方で、吉田美和ちゃんが、ソロだけで活躍することを考えるのはあるだろうな、とも思ってました。

もうずいぶん前なんですけど、ラジオで、中村正人さんが吉田美和ちゃんに出会ったときの衝撃を話してるのを聞いたことがありました。
たしか、音楽は自分が先輩のつもりだったのに、
吉田美和ちゃんの歌声をきいて衝撃をうけたこと、
中村さんは歌詞の才能ないって言われたこと、
中村さん自身はそれでも、僕は吉田美和の音楽を届けるんだと決めた、とそんな話だったです。

私はそれ聞いたときに、え?この人、大丈夫かな?自分の夢と、できること、よくよく考えてここまできたんだろうけど、長くもつのかしら?ってちょっと心配になってました。

だって、吉田美和ちゃん、個性強そうだもん。
そんな、なんでもかんでも素晴らしかったら、不公平だよね??(笑)





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さんざんパクってきたことを告白した中村正人

でも、そのイメージが変わったのは、中村正人さんの、モーリス・ホワイトさんに対する思いを知ってから。

音楽ナタリーから引用すると、

俺、アースのモーリス・ホワイトを大尊敬してて、自分の曲に参加してもらったときにモーリスに告白したのね。「私はあなたの作った音楽をさんざんパクって日本で今売れちゃってます」って。

そしたらモーリスが「それでいいんだ」って。
「私もジョン・コルトレーンやFunkadelicやKool & the Gangからいろいろ盗んでる。そこにオリジナリティを足して次の世代に受け渡すのがお前たちの仕事だ」って。それ聞いて俺もうめっちゃうれしくって大泣きして(笑)。

やっと父に許された息子のように、やっと神に許してもらったかのように、ロサンゼルスのスタジオで大泣きしちゃって。

これ見たとき、私は、モーリス・ホワイトかっけー!! 凄すぎる!!
ものすごい感動したのと同時に、
中村正人さん、ほんとに音楽が好きで真剣にやってて、
それも、パクった本人を目の前にしたら正直にいわずにおれなかったんだなぁ、と。
なんか、いいなって思ったんです。しかもですよ、

でもそこからはあんまりパクらなくなっちゃった。
パクっていいぞってお墨付きが出た瞬間、ここからはオリジナリティを積み重ねないといけないんだって思い始めちゃったんだよね。

私はドリカムの音楽は好きだったけど、ドリカムのことはそんなに知らなかったです。
でも、これを知って、すごくすごく、中村正人さんのこれからが楽しみになりました。
そんな中村正人さんが、絶対に届けると惚れ込んだ吉田美和さんのこれからも、ドリカムのこれからも、ますます楽しみになりました。





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今回、過去の解散危機についてとりあげたニュース等をみて思ったのは、
誰だって、いろんな思いはかかえてるけども、別々の人間だから、そんな理想どおりにはいかない。
逆に、もしも、思い通りに好きなことができてるって思える状況にあったならば、そこには、最高のパフォーマンスを発揮できる環境、周囲の人の支えがあるってことなんだなぁ、と思いました。
そこの環境が変われば、生み出すものは、良くも悪くも変化していくのでしょうし。
吉田美和ちゃんも、中村正人さんも、それぞれ悩みながらすすんでこられたのでしょうね。

ライブドアニュースでみた記事の中で、

中村は「絆って不思議と、好き嫌いを超えるんですよね。人間としては許せなかったり大嫌いでも。『戦友』っていうのも変ですけど。僕はそういう基準で、人間関係ってそういうもんなのかなって」と、持論を展開した。

私はこの言葉、取り繕ってるわけでもない、ほんとにそんな思いなんだろうと感じました。
真剣であればあるほど、表ではみえない、衝突や溝や、許せないことも、たくさんあるのでしょう。
ただ、それをふまえてでも、いっしょにやっていこうと思えるのか、
実行していけるのか、そこは大きな違いだったのだと想像します。

こちらもライブドアニュースからの引用

中村は「吉田は1億%売れる」と断言。「吉田はこれからだと思います。僕自身はまだ(吉田を)売り切ってないと思ってる。これからが楽しみです」と自信満々に言い切った。

私は、吉田美和ちゃんのソロも楽しみではあるけれど、
中村正人さんプロデュースのドリカムとしての「吉田美和」の輝きは、やっぱり特別じゃないかな、と思います。
最高の組み合わせだと思うし、大好きでいるファンがたくさん・・・!!
だから、ぜひぜひ、これからもドリカムから、すてきな音楽を生み出していってほしいです。

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