及川光博のデビュー当時のお手本はビッグで濃いアーティスト

「はぁーい、ミッチーだよ」「ベイベー」
甘―い言葉ときっちり決めてくるポーズ、うわっキザい・・・
苦手に思いつつも、どうも気になって、ちょいちょい見ずにはおれなかったのよね。

クセになる個性派キャラ、デビュー当時のお手本は?!





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NHKあさイチに登場した、ミッチーこと及川光博さん。
私が注目したのは、グッチ裕三紹介のイチオシ音楽のコーナーの「惜しまれつつも今年亡くなったミュージシャン」特集でした。

この特集内容は、ミッチーにドンピシャだったらしい、というか、きっと、喜びそうな内容を準備したのでしょうけど、
ミッチーはプリンスの大ファンとのことで、反応は大きく。

「王子としてデビューしたのも、プリンスの和訳」
「影響を強く受けてます」
「プリンスのあやかりです」
等。

言われてみればたしかに、そのまんまですがね、ミッチー曰く、
プロデュース能力、一流の演奏技術、ヴォーカル、ファルセットで1曲歌いきる!等、トータルでほんとうに好きなのだそうで、かなりの熱弁。

さらに、「どんだけ好きで尊敬しててもカバーできない」「30年来のファン」
もう、ほんと大大大ファンなんですね。

視聴者から、プリンスの影響は大きいのでは?との問いに、ミッチーは、
「デビューした頃って目立たないとレコード会社からきられちゃう」、
「とにかく目立とうと思ってプリンスをめざし、ヒントにしました」
と。

で、ミッチーが表現したプリンスの魅力のひとつが
「クセになる気持ち悪さ」失礼な言い方かもしれないけど、尊敬してる、と。

おおおっ そーなんだよ。
たしかにその匂いはプンプンしてたよー。

そして、私は納得した。
プリンスもミッチーも、徹底してたんだ。
スルーさせない、気にせずにはおれない強烈な印象をもって、自分の世界を表現する。

惹きつけられ、ファンになった人はもちろんのこと、
ファンでもなんでもない私が、まんまとひっかかったのだ。
恐るべし!!!

「好き」の反対は、「嫌い」ではなく、「無関心」なのだ、と聞いたことがあります。
ミッチーは、おそらくは、自分の表現にも、「クセになる気持ち悪さ」の要素は必要、と思ったんじゃないかな。
このへん、すごく自分を冷静に分析しつつ、戦略的でもあると思うと、私、ちょっとミッチーの見方が変わりました。

そーいえば、ファンを「ベイベ」と呼ぶのは、忌野清志郎さんのまねとも言ってました。
最近増えてきた、男性ファンは、「男子」と呼ぶことにしてるそうですが。(笑)

でも、うすっぺらい真似で終わらないのは、たぶん、ほんとに音楽大好きで、見せることも研究を重ねてのことなのでしょう。
ミッチーは、デヴィッド・ボウイも、相当好きそうでした。
「芸術家だ」とのグッチ裕三さんの表現に、大きくうなづいてて、たぶん、この話題だけでも、かなりしゃべりそうな。
そういうテーマでのインタビューもあってほしい、と思いました。





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