キッチンペーパーで下味付や煮物、蒸し物に!時短料理にも!あさイチ

あさイチ紹介のキッチンペーパー活用!

NHKあさイチで、キッチンペーパーの特集がありました。使い分けが大事ね!と思ってみてたはずが、どっちがどーやら??・・・。そう、私はキッチンペーパーをほとんど使ってないので、馴染みがないんです。自分でわかるように大きく特徴を分けてまとめてみました。

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キッチンペーパーの使い分け

キッチンペーパーは各社いろんなものを出してるのですが、あさイチでは、フェルトタイプと、エンボスタイプに分けて紹介してました。
番組の内容をひろいつつ、特徴や主な用途をまとめてみます。

フェルトタイプ

<特徴>
パルプの繊維を綿のようにふりつもらせて作ったもの。
繊維と繊維の間が広がってて、細かい空洞がたくさん!
吸水力・吸着力が強い
耐熱性がある

<得意なこと>

魚介類のドリップとり
魚介類の下にしいて、ドリップしたエキスを吸い取る。

保水
濡らしたキッチンペーパーをかけることで保水する。食材の乾燥を防ぐ。
味を染み込ませる:食材をキッチンペーパーで包み、調味料を上下にかけておくと、少ない調味料で簡単に味が染み込む。

あくとり
吸い込んだあくは、しっかりフェルト状の繊維に捉えられてるので、絞ってもあくは出てこない

だし袋代わり
キッチンペーパーではさむ、包むなどすると、中身は逃げずに、だしはしっかりとれる。
キッチンペーパーが重なった部分には、間に水の層ができて、表面張力が働き、強い吸着力があるのだそう。それで、中身が逃げないのね・・・

油こし

おおまかにいえば、
たっぷり吸い込む、吸い込んだ状態を保持、煮る・電子レンジなどの加熱料理、ざっくり濾す
そういうのが得意みたいですね。

例外版としては、お皿のクッション材にも(笑)!

エンボスタイプ

<特徴>
紙のように水に溶かしてシート状にしている。繊維同士がしっかりくっついていて、強度がある。

表面にエンボス加工(でこぼこしてる)。エンボスがない場合に比べ、2倍の吸水力があるそうです!

実は2枚重ね!食用の糊でところどころくっつけてあり、空気層を設けてあるのです。これでさらに吸水力アップ!

つまり、表面のエンボスと2枚重ねとで、水や油をしっかり吸い取るように工夫されてるのです。すごいですね。
また、重なると、間に水の層ができ、表面張力によって強い吸着力ができるのは、フェルトタイプと同様だそうです。

<得意なこと>
拭き取る
水切り
しっかり濾す

<注意点>
基本的には紙で、加熱は想定されてないので注意。
電子レンジOKのものであっても、使用上の注意をよく読んで。

エンボスタイプ(電子レンジOKのもの)を使って、レンジ調理する場合は。
短時間、
重ねない、(重ねると熱くなりすぎるそう)
目を離さない、  ことが大切

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フェルトタイプの活用例

まぐろのづけ

簡単に少ない調味料でできる!

マグロをフェルトタイプキッチンペーパーでキャラメルのように包む。
調味料(しょうゆ2:みりん1)を、表裏それぞれ大さじ1かける。
乾燥を防ぐためにラップで包み、冷蔵庫へ(1時間~一晩)つけこむ。

フェルトタイプには細かい空洞がたくさんあり、調味料が入り込んだ状態を保つことが出来るので、こういう方法ができるそう!

煮物に「かつお蓋」

番組では、筑前煮を例にしてましたが、肉じゃがや豚汁も同じようにできるそうですよ。

「かつお蓋」の作り方は
フェルトタイプキッチンペーパー1枚の上に、かつおぶしを丸く輪のようにのせる。
その上に、もう一枚、キッチンペーパーを載せる。
・・・鰹節をはさんだ状態ですね。
これを、落し蓋として使うのですが、ポイントは、真ん中に穴を開けること。(そのために、真ん中あけた輪にしてたのね)
・・・番組では、鍋に入れた後に穴をあけてました。

この「かつお蓋」を、具材や汁、調味料を入れた鍋のてっぺんにおきます。
置いた後で、火をつけて加熱してましたよ。
ひと煮立ちすると・・・

落し蓋になりつつ、真ん中の穴からほどよく泡が抜けて、だしが対流する!
しかも、2枚のキッチンペーパー同士が濡れて密着して、かつおぶしは出ない!
さらに、あくを吸着して逃がさない!

煮詰めて、少しさめて味が染み込んだら、キッチンペーパーごとかつおだしをとる。このとき、キッチンペーパーを絞ってもあくは出ない!

無駄がなくて、いいですよね!
あとは、煮汁をかけながら煮詰めたらできあがりです。

蒸し野菜

キッチンペーパーと電子レンジで、時短で蒸し野菜ができます。

<ブロッコリーの場合>
ブロッコリーはおなじ大きさに分けて、水につける。蕾の部分に充分水を含ませる

フェルトタイプキッチンペーパーを4つに畳んで濡らす。
軽くキュッキュッと2回絞り、水がしたたりおちないくらいが目安。

耐熱皿に、湿らせたキッチンペーパーを広げてしき、野菜を丸く並べる。
その上に湿らせたキッチンペーパーをもう一枚かぶせ、電子レンジで温める。
ブロッコリーなら、500W2分

ここで、ちょっとだけキッチンペーパーを開けて、熱と蒸気を逃したら、また、かぶせて、余熱で蒸す。
一度蒸気を逃さないと、蒸しすぎで水っぽくなるそう。
すぐ開けておいておくと、蒸発しすぎで、つぼみの部分がかさかさになるそう。
・・・このへんの、開け具合が大事みたいですね。

ちなみに、じゃがいもは500W4分間
ほかの根菜類も同様にできるそうですよ。

野菜によって、間で開けるとこは調節がいるのかな?
ちょっと疑問は残りますが、原則がわかってるので、応用してみようと思います。

油揚げの油抜き

油揚げの油抜きが簡単にできます!

フェルトタイプキッチンペーパーを濡らして軽く2回絞る。
そのペーパーで油揚げをふんわり包み、耐熱皿にのせる。
500W、約30秒かければOK

ペーパーに含まれる水分と、油揚げに含まれる水分の両方から加熱され、油が溶け出しやすくなる。
ペーパーにはまだ油が染み込む余地があるので、油抜きになるそう!

・・・濡らすっていうのが、かなり驚きでした。ダブルで熱するためだったのね。

固くなってしまったパン

時間がたって固くなってしまったパンを、乾いたキッチンペーパーで軽くつつむ。
600Wで10~20秒

電子レンジで温めることで、パンの中の水分が温められ、パンが柔らかくなる。
キッチンペーパーで出てきた水分を保持し、パンの表面までやわらかい状態になる!

・・・意外なのは、キッチンペーパーを濡らさなくていいこと。パンの中の水分を使いつつ、やわらかくなるなんて、ふしぎですよね!
これ、味のほうも、スタジオの反応が凄かったので、かなりおいしさが変わるみたいですよ。

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エンボスタイプの活用例

チーズ、バター、羊羹を切りやすい

固くて密度の高いもの、チーズ、バター、羊羹を切るのにおすすめの方法です。
包丁ではくっついてしまうけど、エンボス加工キッチンペーパーを使うとかんたん!

半分にさいたキッチンペーパーを準備・・・破れやすい方向にそって裂くとよい
2つ折りにした間に、包丁の刃をはさむ。
ここで、包丁の刃先がペーパーからはみ出して見える状態にしておくと危なくない(そのために半分の大きさにしてるそう)。

要するに、ペーパー、包丁、ペーパーの順になった状態で、ちょっとペーパーを引っ張り気味にしつつ、食材を切る。包丁は引くのでなく、押す感じで。
すると、くっつかずに、とっても切りやすいそう!!

わけは、
エンボスのおかげで、接触面積が少ないから。
水分があるものの場合は、水分を吸い取って表面張力も少なくなる効果もあるそう。

・・・これ、聞いてよかったわぁ!
私、バター買ったら、すぐ小さく切って、冷凍して使ってるんですが、いつも切りにくくて困ってました。これで、バッチリだわん。

コーヒーフィルター代わり

普段困ったときというよりは、キャンプとかアウトドアで楽しめるような使い道です。

エンボスタイプのキッチンペーパーをそのまま1枚でドリッパーに入れて使えばOK

番組の実験では、
コーヒー用ペーパーフィルターなら抽出は 2分
エンボスタイプキッチンペーパーなら抽出 2分38秒
・・・時間的にもわりと近いみたいですよ。ドリッパーとペーパーの間に適度な空間があることで、ほどよく出るそうです。
ただ、重ねたりすると、抽出時間が長すぎて美味しくなくなるそうなので注意。凝らないのが一番(笑)

ドリッパーがない場合は、キッチンペーパーのみでも可!
ただ、お湯が落ちるのが少し早いので、粉を細かめにひいたものを使ったほうが良いそうです。

おお!こぼさないように注意は必要だけど、なんとかなるわけね。これは朗報です。こっちのほうが盛り上がるかもね(笑)

いかの皮むき

ヌルヌルしてむきにくいけど、キッチンペーパーでがっちりつかむことができる!
これ、フェルトタイプでもいいのでしょうけど、やはりエンボスタイプのほうが強度があるそう。

まな板にのせて時短

にんにくなどをキッチンペーパーの上で切れば、そのままフライパンに移せて、洗う手間もなしって紹介されてました。

この場合は、キッチンペーパーを4つ折りにして、厚くして使うそう。

ほんと時間がないとか、水を節約したいときにいいですね。
フェルトタイプに比べて、エンボスタイプのほうがお値段的にも安いですしね。

気になる商品

全体としては、わざわざキッチンペーパー買うなら、フェルトタイプからだなぁと思った私。
探してみて、チェックしたのがこれです。

リード ヘルシークッキングペーパー 38枚×2ロール入

番組中に、洗って何度も使えるキッチンペーパーというのも紹介されてたので探してみました。
最後はレンジ掃除など、とことん使い倒すのだそう。・・・キッチンペーパーになれたら、こういうのもありかな。

スコッティ ファイン 洗って使える ペーパータオル 61カット 1ロール

特徴をわかって、使い分けしていくとよさそうですね。

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