今年は特に警戒!クマ被害の原因と対策、クマの意外な好物とは?

今年は例年以上に警戒が必要!!NHKの「暮らし☆解説」で説明してました。
クマ被害といえば、東北地方や北海道などでニュースが相次いでましたが、秋田県では目撃情報が過去最多となり、ついに警報を発したそう。
しかも、ほんとうに危険なのは、これから!! あさイチのあと、たまたま見たつもりが、他人事に思えず、メモしました。

クマとえさの関係

クマは厳しい縦社会

山と人間との間をみると、奥山、里山、人里の順に近くなるのですが、
クマは厳しい縦社会

力が強くて体の大きいオスのクマは、エサが豊富でいい場所である、奥山に。
序列の低い若いクマや、メスのクマは、里山に。

冬眠前にはエサがたくさん必要

冬眠前には、栄養を蓄えるために、たくさんエサが必要になります。
エサが少なくなると、エサを求めて、里山のほうに、クマたちが押し出されてくる形になるそう。

毎年、秋はクマの活動が活発になって危険ではあるのですが、
今年は、特有の事情があって、さらに危険なのだそうです。

えさが豊富な翌年はクマが増えてエサは不足

去年はブナが豊作で、それを食べたクマから、今年の春はたくさんの小グマが生まれた。
クマが多いだけでも、競争率は高いはずで、翌年はクマが里におりてくることが多いときいたことがあります。

それが、今年はブナなど熊のエサになるものが大凶作だそう。

・・・増えたクマたちに、少ないエサ、非常に危険な状態です。
クマのニュースが激増してることから考えても、ほんとに危険そう。

専門家が危惧して注意してる、自治体が警報を出す、相応の深刻な事情があるんだなって思いました。

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クマが近づかないようにする対策

クマは、一度エサがあると認識すると、何度も同じ場所に来る習性があるそう。
来ないようにすることが最も大事です。

不要な実のなる木は伐採する

通学路や廃屋など、要注意です。
栗や柿などの木が、管理する人もいないとなると、わざわざエサをおいてることに・・・

このへん、誰が持ち主なのか?切っていいのか?とか、なかなか難しい問題があるとは思います。でも、現実に、クマで死者も出てますし、被害を防いでいきたいですよね。

もし、田舎に長いこと帰らずにいる家や土地がある人は、ぜひ、対策をとってほしいと思います。

実がなったらすぐ収穫する

自宅の庭の柿の木なども、実はすぐ収穫しましょう。
・・・私、クマはどうか知らないですが、鳥や虫はおいしい時期が来たら速攻食べにきます。両親がいうには、偵察に通った上で、食べにくるそう・・・。なので、安全を優先するなら、食べごろになる前にとったほうがいい、と思います。

庭に生ごみや漬物をおかない

生ごみや漬物を庭においているとよびよせてしまうそうです。
果物とか干すのも注意したほうがいいかも。

クマはにおいに敏感

香ばしい香りのするもの、揚げ物が大好物、なんだそうです・・・!
鶏のから揚げとか、天ぷらとかって言ってました。

香りにひきよせられて、換気扇を壊してしまうことは、けっこうあるそう。
中には、換気扇から手をのばしてカレーライスを食べたクマもいたそう!!

えええ! こ、これは・・・。
話としては、そっか、そーゆーの好きなんだぁって、笑っちゃうけども、
これって、家の中にいても、クマがいる恐怖を実感するってことでしょう?? わわ、これ、きついな・・・

クマのほうも、危険をおかして、食べにくるわけです。必死さが尋常じゃないってことかな。

人間の立場でいえば、生活してる以上、料理はするし、換気扇も使うよね・・・
調理メニューとか、料理する時間とか、工夫したほうがいいのかもしれませんが。

ほんとにクマがよく出る地域の方はどうすれば?
窓の外側に格子状のものつけるみたいに、換気扇の外側にも対策考えたほうがいいのかな・・・?

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クマがいたら

クマに出会ったら

落ち着いて、
背中をみせないようにして、ゆっくり後ずさりし、
距離をとること

クマに攻撃されたら

急にそばにきてクマに攻撃されてしまったら
頭や首を腕で守ること
・・・もう、これは急所を守ることで、致命傷を防ぐことに徹するしかないですね。

子グマをみたら

親子グマは、特に危ない!
・・・親が子を守ろうとすると思えば、当然ですよね。

夏の終わりのこれからの時期は、
小グマは野生化訓練期に入るそう
子グマのひとり立ちを促すために、母クマが、闘争をけしかけるのです。

子グマだけと思って追い払おうとすると、母クマが出てきて、攻撃する恐れがあるそうです。
・・・子グマのほうも、けしかけられてるから、攻撃性は強いと思ったほうがよさそう・・・ともかく、クマはクマ。危険と考えて、離れるようにしましょう。

使い方に注意!クマよけスプレー

クマよけスプレーとして紹介されてたのは、
カプサイシン(唐辛子の辛みの主成分)を使っていて、
目や鼻、呼吸器系に耐えられないほどの刺激があるものです。

強力そうですが、それだけに、使い方には注意が必要です。

見通しの良い場所、風上に立つこと。
熊の顔をめがけて噴射すること。

熊には確実に噴射しつつ、自分ですいこまないようにしないと危険!!
・・・うう、もしものためにはあるといいけど、使い方によっては、自分が逃げるどこじゃないことになるのね・・・

 

一番大切なのは、人間は恐ろしいと思わせて、適切な距離を保つこと、そんなふうに言われてました。

私は、自分が住んでるとこにクマは出てないけど、そう遠くないとこで目撃はあってるし、やっぱ、他人ごとではないなって思います。栗の木も柿の木も、ふつうに公園とか道路わきにいっぱい生えてるし・・・。

番組でも、クマ調査に同行した様子が紹介されてて。本来はクマが嫌う開けた場所にも関わらず、牧場で働く人が帰る時刻をすぎると、親子グマなど出てきてました。同じ時間、同じ時刻に現れるそうです。しかも、増えてるみたい。

これからの季節、自宅や通勤通学だけじゃなく、ハイキングとか栗拾いとかのレジャーも要注意かも。今までクマが出たことないところでも出る可能性がある、まずはそう思って、食べ物の管理とか気をつけようと思います。

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