あさイチマシュマロ自由研究がらみで調べた由来と漢字の当て字がすごい!

あさイチでマシュマロで自由研究をみての第2弾です。それが、すごく気になったのが、あさイチで出てきた材料にも説明にも、「卵白」が出てこない。
私、子どもの頃にマシュマロ自分で作ったときは、卵白使ったんだけどなぁ、疑問に思ったので調べてみたら、他にもいろいろ興味深いことが。
あさイチにプラスアルファの雑談もしくは自由研究アイディアということで。

マシュマロの材料に卵白は?

気泡を含んで固まればいい?

売ってるマシュマロみたら、確かに。
水飴、砂糖、ゼラチン、コーンスターチ、大豆たんぱく、香料

材料のとこに、卵の記載はないなぁ・・! それも複数メーカーがそうなんだよね。
それに、アレルギー表示については、工場では卵を含む製品を製造しています・・と書いてあるので、アレルギーを配慮しての商品というわけではないみたい。

作り方から考えれば

あさイチで紹介されてた、マシュマロの原料というのは、
ゼラチン、空気、砂糖

そして、紹介されてたゼラチンの特徴は、

水を加えてあたため、泡立てると空気を含む
冷やすと固まる
温めると溶ける

となってました。

そっか、空気を含んで固まってる状態に関しては、ゼラチン(正確にはゼラチン液ですかね)だけでも良いってことね。

ネット上で調べると、マシュマロの作り方には、卵白使用のものと、卵白不使用のものと、ありました。
そして、私と同じような疑問をもった人によるQ&Aがあり。
こたえそのものは、要するに気泡をとじこめることができれば卵白でなくてもいいという、同じような内容でしたが、ちょっと、これ、おもしろそーと思ったのが。

発泡する素材(例えば炭酸と水など)を使えば簡単かつ安価に作れます。(その泡を保たせるために大豆タンパクなどを加えるようです。)

参考 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124046241

なるほど。メーカーで大量生産するには、卵白なしのほうがいいって事情があるのかもね。

自宅で炭酸水で時短マシュマロはありか?

じゃー、自宅だって、炭酸水使って、時短簡単マシュマロってのはありなのか?
こずるいことを考えた私は、検索してみたが・・・

炭酸とマシュマロを使ったレシピは出てくるものの、
炭酸でマシュマロを作った、というものは見つけられず。 ぐすん。

そもそも、マシュマロの作り方の基本はといえば、

卵白ありならば、
溶かしたゼラチン液を、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)に注ぎながら混ぜたものを、固める。

卵白なしならば、、
溶かしたゼラチン液が、すこし冷めてから、泡立てたものを、固める。

おおまかにいえば、そんなとこ。

 

では、炭酸水はいついれようか?
ゼラチンはちゃんと溶かさないといけないし・・・
あ、いや、致命的なことが。 炭酸は温度があがると、泡が抜けちゃう・・・

では、溶かしたゼラチン液が、ある程度冷めてから、炭酸を加え、混ぜまくる??
あれ?結局、泡立てたほうが早くね?
これじゃ、炭酸味のマシュマロにはなるかもしれんが、時短簡単マシュマロじゃないかも・・・

ぐるぐる考えてたら、子どもが帰ってきた。どう?ってきいたら、「それ、だめでしょ」・・・終了。
あー、やっぱだめ?

ここであきらめきれなかった私、工場ではどーしてるんだ?
みてみたら、いろんな製造方法があるそうで、なんだか難しいことが書いてあったものの、
キーワードは「空気の強制注入」「連続ミキサー」らしい

起泡材を糖液に入れておくという記載もあったものの、どんな作り方をしても、空気を入れるよう強く撹拌する工程はあるみたい。
しかも、そこが肝心かなめみたいだわー。
参考 株式会社エイワ https://www.eiwamm.co.jp/dictionary/qanda03.html
手抜き考えちゃってごめんなさーいって感じ・・・!

 

卵白なしのマシュマロのレシピは検索すれば出てきますし、すなおにそれ作ったほうがいいみたい。
例えば、COOKPAD 卵白なし!手作りマシュマロ http://cookpad.com/recipe/3050143

試す人はいないとおもいますが、もしや?と思った方は、よかったらこちらもどうぞ(笑)
あさイチ紹介の炭酸水の作り方で自由研究や料理にも

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マシュマロの由来

いろいいろみてたら、由来にちょっとびっくりだったので書いてみます。

最初はエジプトののど薬?フランスでお菓子に

フランスにおいて、marsh(沼地、湿地)に群生するmallow(あおい属の植物)の根からとれる粘りのある汁に
卵白や、砂糖を加え味付けし、軽い泡がたつまで撹拌混合して作られた薬用食品に由来しています。

参考 株式会社エイワ http://www.eiwamm.co.jp/dictionary/

おー、やっぱりもとは卵白使ってるみたいだよ。
っていうか、もとは薬用食品?! こっちのほうが驚きだったーー。

ウィキペディアをみると、

名称は、原料となったアオイ科のウスベニタチアオイの英語名、marsh mallow に因む。元はこの植物の根を古代エジプトの王族がすりつぶしてのど薬として使っていた。現代の製法では、この植物は使われない。フランス語でも、植物名 marshmallow のフランス語名 Guimauve(ギモーヴ)がそのまま菓子名になっている。

前述のウスベニタチアオイのエキスと蜂蜜を混ぜたのど飴から、19世紀フランスの菓子職人が砂糖を加えて菓子として完成させた。これは植物エキスの粘りを利用したものだったが、19世紀後半にはゼラチンと泡立てた卵白の粘りで代用する現在のかたちに変化している。

あれあれ? おおもとはエジプトで、お薬だったものを、フランスで薬用食品にし、それがお菓子に、と変遷をとげたってこと?
わー、これって、どー考えても、最初ののど薬と違ってきてるような(笑)
やっぱり、マシュマロはフランスでできたお菓子っていうのが妥当みたいだと私は思いました。

卵白は代用

それに、そもそも、ゼラチン使うのも、卵白を使うのも、フランスで考えられた代用だったってとこがね、発見でした。
こうなると、エジプトののど飴がどんなものかが気になりますが。蜂蜜は、ねばっこくて甘いものと思えば、現在もマシュマロにかなり使われてる水あめに近いのかな、とは思いますが。植物のエキスの粘りを利用していたものを、ゼラチンと卵白で代用とは、かなりしっかりした粘りだったのかなと想像します。

余談ですが、植物が気になって、もしや、マロウブルーというハーブティの植物の根っこがマシュマロの由来??とも思ったのですが。

マシュマロの由来の植物は、「ウスベニタチアオイ」
マロウブルーのほうは、「ウスベニアオイ」
名前は似てるし、近縁種ではあるけども、別の植物のようです。・・・残念!
マロウブルーは、お花を乾燥させたハーブティーで、お湯をそそぐと青色、レモンをうけべるとピンク色(酸性になるとっていうこと)になり、自由研究にもいいんですがね。まぁ、これはおいとこう。

日本最初のマシュマロの漢字

さて、ウィキペディアには続きが

1892年(明治25年)に、風月堂が日本で初めてマシュマロを製造・販売した。その際、「真珠麿(マシュマロ)」という漢字が当てられた。

「真珠麿(マシュマロ)」!!!
すごくない? 真珠の麿って。名前のみやびな感じとともに、なぜか、おじゃる丸の、「まろは・・・」を思い出してしまった私。

「真珠麿」、今も、菓子専門店とか、すごくいいお菓子で出すなら、使ってみたらいいかも??

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