羽根田卓也カヌーの強さの秘密と多才ぶりも?!グッ!とスポーツ

NHK「グッ!とスポーツ」で、カヌーの羽根田卓也選手が出てました。
私は再放送(2/21)をやっと見たのだけど、笑える一面もいっぱい見せてくれて、よかった!

でも、今回、おお!と思ったのは、
羽根田選手のカヌーの技のすごさが、めちゃめちゃわかりやすかったってこと。
そして、なぜスロバキアでがんばってるのか、その背景をすこし感じ取れたこと。

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羽根田選手のカヌーの強さ

リオオリンピックのときも映像は見てるんだけど、
私、にわかファンなもので、あんまり見るポイントはわかんないで見てたというか。

バランスすごい

番組で紹介されてたのは・・・

スタジオに置かれたバランスボール2個
その上にカヌーをのせて、そこに乗りこむという・・・

バランスボールの上だよ??
座ってるだけで大変じゃない??

それが、羽根田選手は、
パドルをもって動かしてもバランス崩れないんだ・・・!!

ぎょえぇぇーー!
バランス感覚もすごいし、
っていうか、これを保てるって、どんだけ体幹すごいんじゃ!

なんでも、腹斜筋という筋肉が特に発達するのだそう。

このあと、嵐の相場くんもチャレンジしてたけど、
とてもじゃない、難しいみたいでした。

あと、オリンピック出場のカヌーを持ってきてくれてたもんだから、
わわ、カヌーが落ちちゃって壊れたらどーすんだ・・・と
別の心配もしていた私(笑)

もちろん、ばっちり対策はしてありましたけどね。

赤ゲートのターンがすごすぎる

オリンピックのときの映像も出てました。
羽根田卓也選手が出ていた、
「カヌースラローム カナディアンシングル」

激流のコースで、
緑ゲートは上流から下流へ
赤ゲートは下流から上流へ
ターンするのだそう。

ターンするとき、ポールにあたってもいけないし、
通過しないのもだめ。(ペナルティがつくらしい)

羽根田選手の強さの秘密は、
赤いゲート、
下流から上流へのターンがすごいのだそう!!

他の選手との比較映像をみせられると、
たしかに、すっごい小回り!!

エッジをかける
っていう言い方をしてましたが、
カヌーを横に傾けてる、その傾け方がすごくってですね、
これで、より小さく回れるのだそうです。

もうひとつ、羽根田選手の強み、

それは、ターンした直後に、パーンと素早く飛び出してくるところ。
これも他の選手との比較映像でみると、すごい違いで。

ポイントは、ターンのときに、
船の先端をぐっと上げてること

船の後ろが深く沈むと浮力がかかり、
この浮力を推進力にすることで早く飛び出せるそうなのです。

これ、空のペットボトルで説明がありました。
ペットボトルを水の中にななめに沈めてから、手を離すと、
ポーンと勢いよく浮き上がってくる、あの感じだそうですよ。

へえーー!!、と感心したところで。

あれ、そんな強さの秘密、
他の選手も頑張ってできちゃったら困る??と一瞬思ったけども。

たぶん、しようと思っても、そうそうできることじゃないからこその実力、
メダルなんでしょうね。

もちろん川でもすごい

もうひとつ、見せてくれたのが、ほんと私びっくりで。

早い川の流れのド真ん中で、
流れにさからって、
しかも、ほとんどこいでないのに、ですよ。

まるで動いてないかのように、一か所にとどまっていられる羽根田選手・・!!

方向や重心移動で、流れのくぼみに入るように調整してる、
なんて言い方をしてましたが。

ほんま、魔法みたいに見えました・・・
流れを読みながら、戦う競技なんだなぁって思いました。

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意外な?一面

お笑い系?脱ぎたがり?

幼馴染の証言では、

めだっていた
やんちゃ
目立ちたがり屋

はじめて日本一になった際に、
学校で校長先生から賞状を渡されたときには、
マイクを奪って、

おれはここで終わるような人間じゃねー
オリンピックに出る・・!
と言ったとか。

これについて、羽根田選手

やってない!
ピースくらいはした
やったかもしれない・・・
・・・あらら、コメントが変わってく(笑)

さらには、高校の女の先生からの証言

よく脱いでましたよ

体育祭の400m走でも
一枚ずつ服が薄くなっていって
パンツ1枚でゴール

・・・!!!

これについての羽根田選手のコメント、

男子校だし、あーいうことするのは僕だけじゃない
僕もなんかやらなきゃいけないと思って
負けちゃいけないと思って

番組ではすかさず、井戸田さんに、
やらなきゃいけないこともないし、勝ち負けもないし、と
突っ込まれてましたが。

それでも羽根田選手、

ずっと考えてた
僕は400mで何ができるか?!

まだ言うんかいって感じですが(笑)

おっとり癒し系ともいわれてる羽根田選手。
どっちが本当の顔なの?と相場くんにきかれてましたが。

「みんなに喜んでもらいたい気持ちは常にあります」と。

番組では、井戸田潤の”ハンバーグ”ネタにチャレンジしたり、
もし、オファーがきたらどうする?みたいな話題も出て。

すると、羽根田選手

「それなりの世間の目があるので
節度は守りながらも一緒にいいいもの作っていけたら」

「東京五輪にむけて
支障が出るようならお受け出来ない」

・・・ほほう、これは、カヌー第一だけども、他の方面も期待できそうな・・・?

文才も?!

さらには、高校時代に書いたという、恋愛小説まで登場!
どんだけ多才なんでしょう!!

えーと、たしか、題は「さくらんぼくもさくらんぼっち」て書いてあったような(笑)

国語の授業の一環で、なんでもいいから書けと課題が。
それが、羽根田選手は、「5枚くらいかいちゃった」と。

しかも、読んだ先生が感動して、冊子にしてクラスのみんなにくばったのだと。

ええ?!と思ったけどね、
番組で、相場くんが朗読したのを聞いたら、

ほんと、その年頃のちょっと切ない感じというか、
エネルギーをどーもっていっていいやら、みたいな感じが出てる気がして。いいんだわ、これが。

相場くんなんか、ほんと、感動してたもんね。
そしたら、羽根田選手、「書籍化も・・・」とすかさず笑顔で言うあたりが、またナイス!

ほんと、カヌー以外の方面も、これは楽しみ!

スロバキアに渡って10年 その理由は

羽根田選手は高校卒業後に単身でスロバキアに渡ったそうです。

コメニウス大学で運動生理学も学び、
常に研究しながら練習しているそう。

冬の間は、スキーで鍛えるそうで、1日25キロ滑り続けるのだとか。
・・・シーズンじゃないときはどーしてるのかと思ったら、
しっかり身体を作る期間になってるみたいでした。

料理の様子も映ってましたが、
野菜も肉もたっぷりのチャーハンを作ったら、そのままテーブルへ。
フライパンから食べるという豪快さ!!

かなり量が・・・と思ったら、1合半以上は食べるそうです。
すごい運動量で、それくらい食べないともたないそう。

言葉については、日本語スロバキア語辞書というのがなくて、
とにかく聞いて話して2年で現地の言葉を使えるようになったそう。

すごい努力ですよね。

海外での修行には大きな費用も必要
スポンサーがつくまでに7年間かかり、
それまでは、お父さんからの支援だったそうです。

オリンピックからの帰国時、お父さんにメダルをかけてあげたときの
親子の様子、すごく、いい感じでしたよね・・・!!
私とか、あのシーンあってのファンなもんで。

でも、そもそも、なぜそんな大変な思いしてまで、スロバキアに行ったのか?

スロバキアはカヌーの競技人口が多く、強豪国
そして、羽根田選手が強調してたのは
「人工コースがあるから」とのこと。

・・・これ聞いて、思ったのは。
東京オリンピックのカヌー会場については、いろいろニュースになって、
そんな、すさまじい費用かけて作るの??と、カヌーをしない私は思ってたのだけれども。

カヌー競技に取り組む人にとって、
人工コースは、それめざして何年も異国で練習するほどの価値がある、
必要で、熱望してるものなんだな、というのを感じました。

人工コース作るのならカヌーする人、ものすごく増やして、
海外に出てる羽根田選手みたいな人たちにも、戻ってきてもらったり、頑張ってほしいです。
海外から目指してきてくれるようになるといいですよね。

「銅メダルは1回でいい」といっていた羽根田選手、ほんとにほんとに楽しみにしてます・・・!!

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