下痢でお尻を拭いたら手や袖口にも?!知って防げノロウイルス対処法

猛威をふるっているというノロウィルス。
対策について、1/10「NHKニュースおはよう日本」で紹介されてて、とってもわかりやすかった!
と思ったら「あさイチ」でも衝撃の実験結果が・・・。知らないって怖い。
どちらも指導は、北里大学教授の片山和彦先生。忘れないようメモ

予防は手洗い

手洗いでウイルスはどのくらい減る?

あさイチで、手洗いで残っているウイルスがどのくらいになるか紹介されてました。

手洗いなし        約100万個

流水で15秒         約1万個

ハンドソープで10秒もみ洗い、
流水で15秒          数百個

ハンドソープで10秒もみ洗い、
流水で15秒 を
2回くりかえす         数個

ちなみに、予防には数百個レベルにしないといけないそう。

衝撃!下痢のときお尻を拭いたら・・・

今日、もっともショックを受けたのが、あさイチで紹介されてた実験結果でした。

あくまで実験で、インクがとんじゃった範囲という感じの例だったんですが。
思いのほか、広範囲でですね。

なんというか、便座に座って、便座の穴の中におさまってる部分は、
(言いたいこと、伝わるかなぁ??)
ウイルス飛び散っちゃってるみたいです。

さらに、もっとショックなのは、
服の袖口や、自分の手、特に親指の付け根らへんにも、かなーり大量についてるらしい。

これ、直接触るつもりの人なんていないだろうに、なんで??と思いません?
これね、トイレ大 に行ったとき考えてみて。

お尻拭くときってね、
意外と、目的のとこへ直行ドンピシャで拭いてるわけじゃないみたいだと私気づきました・・・

目的のとこからは離れてるお尻部分にね、
まさに、服の袖口とか、親指の付け根とか、あたってるわけ・・・
自分としては、ついてないと思ってる安全地帯にあたってるだけだから平気だったのだけども。

今日のあさイチでみた実験結果をみると、
実は、ウイルスつきまくり地帯に当たっちゃってるということに・・・

うそー、あんただけじゃねーの??って言われたら、つらいけど。
ともかく、
がんばって避けても、手や袖にはついちゃう恐れありっ!
だからこそ、まめに手洗いが必要って思ってたほうがよさそうです。

手洗いのポイント

ノロウイルスは、手などを介して、口から感染します。
なので、手についてるウイルスを減らすことがすごく大事。
・・・くどいようだけど、どーしてもついちゃうんだから、洗うしかないのよ。

目安は40秒ほど手をこすり洗いすること。
ハッピーバースデイの歌を2回繰り返して歌うと、だいたい40秒だそうです。

肝心の手洗いの内容ですが、これは私、昔子どもと習ったポイントをあげると、
・手の平を洗う
・手の甲や指をもう片方の手で包むように洗う
・指の間を、両手の指を組むようにして洗う
・親指は付け根からしっかり握るようにして洗う(水かきもふくめ、とても汚れやすい)
・指先、爪の中、指の関節のしわ
(片方の手の平にこすりつけるみたいにするとよい。ついでに手の平のしわの中も、というか)
・手首を握るように洗う

そして、水でしっかり流す!!
この、洗い流す、というのが大切らしいです。

あさイチで、素朴なQ&Aに片山先生がこたえてくださってたので、あげてみると
固形せっけんを使うとうつらないか?
⇒ 手につくかもしれないが、洗い流すので心配ない

蛇口でうつらないか?
⇒石鹸で手を洗うとき、手についてる石鹸で蛇口も洗い、
手をしっかり洗い流したあと、蛇口にも水をかけて流し、それから蛇口を閉める
・・・先生ご自身がそうされてるそう方法だそうです。
ちなみに、ペーパータオルを使うならば、ペーパータオルで蛇口を閉めます。

徹底消毒 感染者が発生したら

消毒液の作り方

市販の塩素系漂白剤を使用し、空きペットボトルで簡単にできる消毒液が紹介されてました。

<濃い食毒液>
ペットボトル容器(500ml)に、
塩素系漂白剤をふた2杯分入れてから、水をほぼいっぱいに入れて薄めたもの。

<薄い消毒液>

ペットボトル容器(2リットル)に、
さきほどの濃い消毒液200mlを入れてから、水をほぼいっぱいに入れて薄めたもの。

嘔吐物の処理は

<自分の身を守る>
マスクやゴム手袋をします。

・・・あれば、百円均一の使い捨てエプロンとかもいいかも。
袖口があたってウイルスつくと厄介なので、袖はまくっておいて、あとでしっかり腕まで洗うのもよいと思います。
ペーパータオルなどで拭き取ります。

<捨てるもので拭き取る>

ペーパータオルなどで嘔吐物を拭き取ります。

・・・ほかに、古新聞とか、赤ちゃんいたらお尻ふきとか。
とにかく、洗って使う雑巾とかでなく、捨てるものが確実です。
ふき取ったものはすぐにビニール袋に入れましょう。どこにも広げないようにしよう!

<消毒する>
ふき取った場所に、新聞紙を広げてのせて、「濃い消毒液」をかけます。
(新聞紙の上からかける)

床の面の全体に広がって、ノロウイルスを消毒してくれるそうです。

<じゅうたんに嘔吐した場合は>

嘔吐物を拭き取ったりしたあとの仕上げとして、

タオルや台ふきなどを、滴が垂れない程度に濡らしてから、のせる。
高温のアイロンを、タオルの上からかける。タオルが乾く程度になるまでです。

アイロンの高温でウイルスが死滅するのだそう!

汚染が広がらないように

「薄い消毒液」で、
ドアノブや、冷蔵庫の取ってなどをふき取りましょう。
感染が広がるのを予防します。

ノロウイルスに感染してしまったら

温かくして休むこと

嘔吐するので脱水が気になるかもしれないけれど、
無理に飲もうとしないほうがよいそうです。

・・・実際、吐いちゃうもんね・・・
飲めそうと思ってからでよい、とのことでしたよ。

ほかに、あさイチでのQ&Aを。

胃腸かぜといわれて、ノロウイルスとはいわれなかったが?
⇒同じと考えてよい。2次感染を防ぐことが大切な点も同じ。
・・・保険適応の有無などもあって、ノロという診断をしない場合もあるそう。

1年に何度もかかるのか?
⇒同じ型のウイルスには免疫ができても、他にもたくさんの型があるので、
1年に何度もノロウイルスにやられることはあり得る。
・・・油断できない!

病院に行くのもつらいが?
⇒事前に電話でノロウイルスかもと相談を。
脱水など、状態によっては点滴等することもあるそうですが。
基本、なにかできるわけじゃないらしく。

・・・うちの身内がなったときも回復を待つしかなかったです。
他の原因が疑われるとか、脱水等危険と思われる状態でないならば、無理して行くことはないみたい。
型が違う他のウイルスもらったらまた発症ですもんね・・・

ほんとに流行してるので、いかについたウイルスを洗い流し、口に入らないようにするかが勝負!なのかな、と思いました。がんばって乗り切りたい・・・!!