DIYでないプラダン断熱!大きめ窓にも手抜きで簡単(基本編)

窓からの冷気が気になる季節。
我が家はプラダン(プラスチックダンボール)を立てて、1年以上が経過。

ずぼらーな私が考えた超手抜き方法ですが、今までで一番気に入ってる断熱です。
簡単に寒さ防止したいっていう方、窓が大きいからとあきらめてた方、こんなんでよかったら、どーぞ。

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手抜きプラダン内窓のきっかけと注意

私、窓の冷気とたたかうこと、ん十年、プチプチや、シートを貼ったり、断熱カーテンなど、DIYに至らない範囲の工夫はたいていやってきました。

この手抜きプラダン内窓は、そういう、DIYまではしないけど、とにかく簡単に冷気を防ぎたい・・・!
応急措置みたいなのでいいから! って 割り切れる人向けです。

きれいに作りたいとか、たくさんの窓にとか考えてる方には、おすすめじゃないので、気を付けてね。

プラダンより窓が大きい・・・!

プラダンで断熱って、最近、ネットでもよく見ますよね。
私も、試しにとホームセンターに行ったんです。

たしか、そのときは、窓に貼ろうと薄いものを買うつもりだったんです。
それが、売り場には、プラダンが
「立てて」並んでる。

おおお! もしや、立てるだけでいける??
そーだ、カーテンと窓の間に立てたらいーじゃん!
カーテンあるから倒れないんじゃない??

これ思いついたときは、私、さえてる!って思ったんですが・・・

近所のホームセンターにあった プラダンは、
幅91cm×高さ182cm(厚さ4mm)

我が家の窓は、幅180cm×高さ215cm。

・・・

お気づきでしょうけども。

うおぉぉー、窓より、プラダンのほうが小さい・・・!!
高さが足りないじゃねーか!!

普通は、買う前に気づくはずなのでしょうが・・・私は2枚買ってしまった。
それで、無理やり考えたのがこの方法なんです。

プラダンより窓が大きめで、プラダン断熱をあきらめていた方、
とりあえず、寒さをしのげたら・・・というなら、お役に立てるかも。

手抜きプラダン断熱内窓の基本

こういうふうにですね、重なる部分を作るように、上下2枚に分けるのです。

概要を示すならば。

上のプラダンは、カーテンレール(レールでなく、壁に取り付けてるバーのとこ)にひっかける。
下のプラダンは、窓ガラスと、上のプラダンの間に立てる。

下のプラダンが部屋側に倒れようとしても、上のプラダンで倒れ防止になってる、
という、むちゃむちゃシンプル構造です

もいちど整理すると、
外、窓ガラス、下プラダン、上プラダン、レースカーテン、カーテン、部屋
の順になってるわけです。

これって、じゃあ、窓の高さが、182cm以内だったら、上プラダンはいらないのか??

もともと、そういう目論見でもあったんですけど、
実際にプラダンを立ててみたらですね、

プラダンの端っこって、カーテンにひっかかっちゃう・・・
ふすまみたいにプラダンを開閉しようとすると、やりにくいんです。

上プラダンがあるおかげで、下プラダンの開閉はしやすい!!
意外な効果でした。

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上プラダンの取り付け

それでは、実際どーやって作ったかを、書いてみます。

上プラダンをカーテンレールにひっかける方法は、私は2種類を使いわけ。

<その1 ひもで結ぶ>

簡単に手が届く場所なら、これがおすすめ。

プラダンに、キリなどで穴をあけ、ひもを通します。
それを、カーテンレールの、レールじゃなく、壁にとりつけられてるバーの部分に結び付けます。

<注意!>
・最初に、カーテンレールにとりつける位置にプラダンをあててみて、印をつけましょう。

・プラダンに穴を開ける位置は、端っこすぎないように。
私は端から2~3センチのとこにしてます。

破れたら嫌、というのもありますが。
端すぎると、後でカーテンレールにつり下げたときに、高さを調節しにくいのです。
(説明しにくいんですが・・・やってみるとわかると思います)

・カーテンレールにひもを結ぶときは、位置に注意。
壁にとりつけてる部分にしてくださいね。レールに結んじゃうと、カーテンの開閉ができない。

・窓枠にできるだけ近いとこに、プラダンが位置したほうがよいです。冷気が入ってこないように。

・・・ちなみに、「穴開けるとこまちがったーーー」という場合は、開けなおせばいいです。
元の穴とすごく近い場合は、プラダン端からの位置を遠めにすることでなんとかなりましたよ。経験者は語る…(笑)

<その2 ひも+アルミワイヤー>

その1とほぼ同じなんですけど、ひもを直接結び付けるのが難しい場合
例えば、家具があって、片手しか届かない!とか

S字フック状にしたワイヤーにひもでプラダンを結び付けておいて、
そのワイヤーをカーテンレールにひっかける、という方法です。

これ、市販のS字フックではなく、
アルミワイヤー(太さ3mm)を切って、自分で曲げるのが断然おすすめです。
(※アルミワイヤー(太さ3mm)は、百円均一にも売ってましたよ。)

えっと、こうしてみると、ぜんぜん「S字」じゃない(笑)

ただ、これには訳があるのです。
窓枠とできるだけ隙間が開かないようにと思って、調節すると、あーいう変な形になっていったのです。

後述しますが、この調節をしっかりやって、隙間をなくすことが、このプラダン断熱の重要ポイント。

カーテンレールにかける位置は、その1のひもの時と同じです。

<その3 ひも+アルミワイヤー カーテン無>

もし、どーしても無理ならば。
カーテンレールのレール部分にかけるしかないですね・・・

カーテン開閉はあきらめることになります。
(窓側からひっかければ、できないわけじゃないけど、すぐワイヤーが外れてけっこう辛いっす)

そのかわり、裏ワザというか。
プラダンは手が届きやすい手前のとこでレール部分にひっかけておいてから、
手が届かない奥のほうへ、すーっと移動しちゃう、という手が使えます。

これなら、家具が窓のすぐそばにあっても、プラダン断熱できましたよ。
カーテンはないけど、無理やりカーテン開け閉めしようとがんばるより、よかったかも。

上プラダンの位置調節

窓枠とプラダンの間に隙間があると、冷気が漏れてしまう・・・!
というわけで、この高さ調節は重要です。

調節の方法は、
・ひも結びで調節する
・ワイヤーの曲げ具合で調節する、
・それでだめなら、ひもをプラダンに通す位置を、もっと下にして、調節できる範囲を広くするように工夫
など、がんばってみてください。

<注意>
・・・高さの調節の作業は、意外と大変です。
特に、無理やり手を伸ばす状況だと、かなりきつい。

近所に借りてでも、脚立で、ちゃんとラクに作業できる高さでやったほうが、安全だし、すぐできると思います。

下プラダンを立てる

さて、次の段階。

下のプラダンを、上のプラダンよりも、窓側に立てます。
いちおう、プラダンそのものがしっかりしてて、上のプラダンが、倒れ防止の役割を果たすので、これで最低限はOKです。

ちなみに、我が家では、下プラダンは、窓枠の内側に立ててます。
これ、けっこう端まできっちり閉まっていいんですよね。
上プラダンのほうは、窓枠にかぶるようにしてます。
つまり、窓枠をだいたい覆ってしまえてるので、だいぶ冷気の侵入を防いでるんです。  ・・・すてき!!!

ただし、難点がひとつ

何か月もたつと、立ててる下のプラダンは、ひわってきます(曲がってきます)。部屋側に凸という感じですね。

これは、私は、気になりだしたら、裏返しにしました。
それで、また数か月、OKです(笑)。
というか、1年経ちましたけど、買い替えてません。

ただ、ひわってるのは事実なので、いつまでもつかはわかりませんなぁ・・・
うちは、今冬はこのまま使いますけどね。

最低限なら、以上となりますーー。

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材料について

プラダンは、ホームセンターに売ってます。
私が使ったのは、

91cm×182cm(厚4mm)

うちは、2か所の窓(どちらも、幅180cm×高さ215cm)に、合計5枚買いました。
立てるのが4枚、上から下げる分は1枚を4等分しました。

自分で運べるなら、買いに行ったほうが安いです。
ただ・・・曲がっちゃうとだめ、ということをよく考えてくださいね。

うちの車は、軽自動車の中でも広くないタイプで、この大きさのプラダンをまっすぐなまま運ぶのは、ほんとは無理。
微妙に曲げつつ、ななめにつっこんだうえ、運転手が超端っこに寄ってる状態で運びました。

そしたら、失敗して途中で折り目がついちゃったものもあり、やむなく別用途に・・・。
結局、断熱用の5枚運ぶのに、3往復したよ・・・

なので、車に載るかどうか、事前によく確認したほうがいいですよ。
配達してもらうとか、ホームセンターが貸してくれる軽トラ使うとか、方法はあります。

ちなみに、通販でみつけたのはこちら。参考に・・・

プラダン (クリア) 【4×910×1820mm】(5枚入)

寸法、カット

プラダンは、カッターと物差し使って、簡単に切れますから、ご心配なく。

我が家の窓(幅180cm×高さ215cm)の場合、

下のプラダンは、カットしないでそのまま使います。

上のプラダンの分は、1枚を4等分、つまり、45.5cm×91cm を4枚とりました。
ただ、これは、窓の大きさによって、寸法変わりますもんね・・・

重要なのは、上のプラダンと下のプラダンが重なる部分をきちんととることだろうと思います。
この重なり部分、我が家は、
8cm~10cm になってます。

上プラダンは、窓枠を覆うようにするので、上にもその重なり分を考えとかないといけないですね。
これは我が家は、2cmくらい

・・・あれ?窓の寸法とプラダンの寸法とで考えたら、ちょっと合わない???と思ったけども、
たぶん、プラダンが曲がってる分もあるんでしょうな(笑)

まとめてみると、

上プラダンの高さの寸法は、
窓の高さー下プラダンの高さ+13cm以上 というのが、目安かと思います。

あくまで、我が家の場合をもとにしてるので、ご自宅の窓や事情にあわせて考えてみてくださいね。

 

・・・とーっても長くなってしまったので、続きは別ページへ。
プラスアルファの工夫や、この手抜きプラダン断熱内窓のいいところ、いまいちなところなど書いてます。

DIYでないプラダン断熱!手抜きで簡単な内窓(おまけ編)


2016年12月21日 DIYでないプラダン断熱!大きめ窓にも手抜きで簡単(基本編) はコメントを受け付けていません。 生活