斉藤工「人を集めてつなげることが僕の天命」映画監督や移動映画館も!あさイチ

NHKあさイチに出演した斎藤工さん。俳優としてしか知らなかったけれど、実はもともと映画を作る側を志望していたのだそう。写真や映画が大好き、活動の幅もどんどん広がり、今は長編映画の監督も。これからはこちらの方面での活躍も楽しみです!

名前の由来

斉藤工さんの「工」は、本名だそうです。
「たくみ」と読みます!と強調されてました。・・・ファンは知ってるけどね(笑)

この名前は、ものを作る人間になってほしいとおばあちゃんがつけた名前とのことでした。
斉藤工さん自身も、「作り手の側のほうが自分は生き生きしている」と。

今回のNHKドラマ10の「運命に、似た恋」では、デザイナーの役。
椅子を作るというのが、けっこう重要な位置づけだそうですが、
なんと、工さんは自分でも椅子を作ってみたのだそう。
(ドラマのものはデザイナーの佐藤オオキさん。それもすごいですよね・・)

「器用じゃないんですけど」と言いつつ、作った椅子は、共演の原田知世さんにプレゼントしたそう!・・・うらやましい!!

子どもが座るサイズとのことですが、観葉植物おいたり・・・と、原田さんのことを気遣うところも、なかなかすてきです。

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写真も好き

<柄本佑さんの宣材写真>
柄本佑さんとは、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で共演されてます。その際、斎藤工さんは「パシャパシャ撮っていた」のだそう。
すると、柄本佑さんがそれを気に入り、事務所の社長からも頼まれて(!)、柄本さんの宣材写真を撮ったのだそう。
・・・うわ、そこまで気に入ってもらえるなんて、すごいですね。

<「KinKi Kids」のNEWシングルのジャケット>
斉藤工さんによれば、
番組の中でとらせていただいたものを、ごり押ししたのもあるんですけど、
というような話でしたが。

・・・ジャケット大事ですよ。気に入らなかったから、ごり押しされたって使わないですよね。すごいなぁ!

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映画監督

役者のときより熱心?!

俳優業の他に、特に力を入れておられるのは、なんといっても映画!!
現在は、初の長編映画を撮影してるそうで、監督としての斉藤工さんの様子が紹介されてました。

「能力ある人が集まると、監督は動線を提示するぐらいになる」
「人運のみでやってきてる」
というふうに言われてましたが、大切に丁寧に進めておられる姿が印象的でした。

実は「集中力は役者のときより高い」そう!

人を集めてつなげるのが天命

「キャスティングがめちゃくちゃ楽しくて」
さらに斉藤工さんが語った言葉が

「自分が向いているのは人を集めてつなげるということじゃないかと。」
「それがたぶん僕の天命なんじゃないか」
「この人とこの人あわせたらぜったいおもしろい」

おお! すごくないですか??
斉藤工さんの魅力は、この強みと、それを自覚して力を発揮していくとこじゃないかと。

実際、とっても生き生き話されてるんですよね!
ほんと、自身が演じたことに関してよりも、かなり熱入ってしゃべってます・・・!(笑)

 

新作映画に関しては、金子ノブアキさんに映画の音楽をやってもらった、との話題が。

・・・え?金子さんって音楽作ってたの??と思いましたが。
映画のテーマが葬式だそうで、金子さんが最初に作ってきた音楽が、
ビートが108つで煩悩で作ってみたと・・・
!!
斉藤工さんは、金子さんについて、「深い世界観がこの映画に相性がいい。ああいう世界観がぜったいこの映画におもしろい」
「表層的じゃない部分で理解しあってる」

金子ノブアキさんの発想もびっくりだし、それを活かして作品を作っていこうとする斉藤工さんもおもしろい! お二人は親しい友人だそうですが、お互いの理解と信頼あっての作品づくり、すごいことになりそうです。

検索してみたら、この新作映画は「blank13」、斉藤工さんが海外映画祭も目指すと発言する意気込み!(スポーツ報知) ほんとに楽しみですね!!

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移動映画館の取り組み

俳優活動があるからできる

斉藤工さんの発案ではじまった移動映画館プロジェクト。
移動映画館は、劇場が無い地域とか、基本的にはこどもたちに行っているそうです。福島の体育館とか大分のお寺などでこれまでされたそう。
斉藤工さん自身が、映画が大好きで、
「劇場の暗闇の中で作品と対面したり、映画のスクリーンって窓だと思うんですけど、世界中のいろんな景色だったり、いろんな人の人生を一時的に疑似体験するっていう体験が血となり肉となりと、ものになっていると思ってるので、それがかなわない環境にあるならば、なにかできないかと思って」
と言われてました。
「今の俳優活動があるからできること、とも思っている」

斉藤工さんは、配給とか宣伝、買い付けもしたいそう!
海外の映画祭では北欧など、斉藤工さんがめちゃくちゃおもしろいと思う映画がたくさんあって、でも、日本では上映されない映画がどんどん増えてるそう。
そういうのを届けられたら、とも言われてました。

・・・ご自身の映画作りについて話されたときにも劣らないくらい、すごく熱く語るんですよね。

斉藤工が選ぶ映画シリーズ?!

そんな斉藤工さんに、いのっちから、さらなる提案が・・!
「斉藤工が選んだ、というふうなことだったら、見たい人いっぱいいると思いますよ」

いのっちナイス!! それ、ぜひやってほしい。
斉藤工さん独特の感性、世界観があるように感じるので、これはおもしろいと思うなぁ!

劇場体験を広く伝えたいという斉藤工さんの思いも実現できるし、
そのおかげでたくさんの人が楽しんだり、人生の糧にしたり、次の才能を生み出すことにつながっていくのでは・・・!

お寺でミニシアター

移動映画館に関しては、さらなる話が。
斉藤工さんによれば、お寺を映画館っていうのは相性がよくて、マッチしたのだそう!

「お堂の中は、障子とかふすまとか、防音とか、木魚とか太鼓が響くようにできてる。
劇場としてはとてもふさわしい。日本中にある。」

・・・へぇ! そういうふうに考えたことなかった!
お寺で音楽とかのイベントって、けっこうあってて、聞きに行ったこともあるんですが、私は雰囲気が独特とか、ちょっと日常から離れる感がいいのかなというふうに思ってました。
実はホールとしての機能もよく考えられてできてたんですね。

さらに、
お寺さんと地域で組んで、一時的なミニシアターみたいなものを、モデルケースのようにしていけたら、と。
プロジェクターは地域で借りたり、映画の上映権などをクリアして、そんなに難しくなくたどりつける。
斉藤工さんが全部関わらなくても、そのエリアでできるのだそうです。

・・・ここまで言うっていうのは、映画を愛してやまない、映画への感謝と尊敬、そんな感じがします。届けたいっていう気持ちが強いんですね。なにか、心打たれます。

 

私は正直、壁ドンの人(?)の斉藤工さんは好きじゃなかったです(・・そういう人、いませんか??笑)。
でも、こうして、ほんとにやろうとしてることを知ってみると、すごいワクワクする!!
斉藤工さん、作り手というか、プロデュースというか、そういう方面での活躍が、ほんとにほんとに楽しみ!目が離せないですね。