中高生にも広がるネット依存は発達に悪影響!注意点や対処法は?NHKおはよう日本

NHKおはよう日本で、ネット依存について、とりあげてました。
厚生労働省の研究班の調査では、全国の中高生の52万人がインターネットなどのゲームを“自分でやめられない”ネット依存になっていると推定!
若い世代に急速に広がっていて、体や心の成長に深刻な異常が懸念されるそうです。お話は、国立病院帰国久里浜医療センター樋口進院長です。

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自分でやめられない

大学入学を機に一人暮らしをするようになった男子大学生の例では、
一日14時間以上ネットをする状態が2年間続いたそう。

慣れない生活、親しい友達ができないなどから、
ゲームのチームの中での居場所が大きくなっていき、やめられなくなっていったようです。

その影響は体にもあらわれて。
現在は55kgある体重が、当時は48kgしかなく・・・!

ほかにも、身体検査の数値は、どれも40代50代の数値だったそう・・・!

家族のすすめで病院にいった身体検査やカウンセリングで
「自分を客観視することができた」そうです。

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ネット依存を疑う目安

ネット依存の診断のガイドラインはなく、WHOと協力して作成しているところだそう。
でも、目安はあるそう。
① インターネットの使用のコントロールができない
② インターネットが生活の中心になっている
③ (健康面で)明らかな問題が起きている

こんな状態になっても、インターネットを減らせない、やめることができないそう。

これは、
重症の薬物依存症や
アルコール依存症に決してひけをとらないほど

依存の状況がひどい! とのことです。

・・・これは怖い!
依存って自分では異常と思ってないので(アルコール依存とかそうですよね?)。
周囲のサポートが大切なんだけど、サポートするのも非常につらいんだよね・・・

できるだけ、依存にならないよう予防すること、
依存の様子がみられたら、できるだけ早く対処するしかないですよね。

成長への影響

男子大学生の例にもみられるように、ネット依存は心身に影響を及ぼします。
特に、若い世代では、体や心の成長に深刻な異常を引き起こす恐れが。

先生があげていた、主な要因は、
栄養がとれていない
睡眠がとれていないことで、睡眠中に出る成長ホルモンの出方が悪くなる

全体的に体の発育が遅れてしまうし、異常をおこす恐れもあるんですね・・・

特に、現在は、スマホで24時間いつでもインターネットできるというのが特徴
ゲーム、SNS、動画など、いろんなアプリをモザイク状に利用することで一日の使用が長くなっている。

・・・あきたらやめるっていうことが、できにくいんですよね。
次々アプリを変えていけば、いくらでも時間たっちゃう。

でも、私が思うのは、人間関係がらみかな。
男子大学生の例みたいに、ネット上に居場所を感じるというのもあるし、
逆に、マイナス評価を受けるのが怖くて離れられない状況というのもありそう(なんで抜けたのとか、返信遅い無視したとか)。

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家庭内の注意

予防

ネット依存にならないために、どんな予防をすればいいのか?

ネットを使う場所を、共有できるスペースで使うように

スマホやゲームを、自分の部屋に持ち込んでしまうと依存がぐっとすすんでしまうそう。
・・・これは確かに依存すすみそう!いわれてみれば容易に想像つくんですが。
でも、実際は、すでにそうなってる家庭が大半なのでは?と思います。

すんごいバトルになりそう・・・
でも、先生のご指摘どおり、大事な予防策の一つだし、ごく基本ですよね。
だって、自分でコントロールできないのが依存症なんですから。

対処

家族がネット依存になってしまったら

依存の治療で一番大事なことは
本人がなんとか変えなければと思い行動し始める
そこまでサポートしていくこと

とのことです。

ネット依存の治療は、
よくわからなければ、
各都道府県にある精神保健福祉センターに相談を、とのことです。

・・・はじめは、まず家族で対処するでしょうし、そんな、精神保健福祉センターなんて大袈裟な、と思うかもしれません。

でも、他の依存症と同じくらい深刻だというお話をふまえるならば。
家族だけでなんとかできるような生易しいもんじゃないかも、と思ったほうがいいです。

もちろん、すこしのサポートで改善すればいいのです。
でも、すでに心身に異常が現れ始めてるとか、まったく聞く耳もたないとかなら、早く外部に相談したほうがいと思います。

家族でできそうなことは・・

中学生の親としては、非常に気になることなんですが、
わが家は、今のところ、学校はスマホ禁止だし、ネットも私がいるときじゃないと使えない状況。
子ども部屋はないし、ゲームもない。

ないのが幸いしたというか、自宅で子どもが自由にネットを使う状況にはないんですよね・・・

でも、だから大丈夫ということはない。
友達といたら別なんです。
勉強しに図書館行くって言ったって、ゲームしてることも珍しくないし。友達の部屋にいるかもしれない。

大学生になって一人暮らしになったら、反動で超依存になる可能性はむしろ高いかもしれない。

思うに、親ができそうなことって、
子どもにリスクを伝える
親元にいる間は、物理的に制限(使えない状況とか基本親がネット機器を管理とか)や、使うルール(場所や時間限定)を決めて守る
親元にいない間は、様子の変化に注意(痩せたり、不健康そうじゃないかとか)、疑わしければ早く対処する。
子どもに、どうしようもないと思ったら、必ずSOSを出してほしいと伝え続ける。

これくらいかなぁ・・・
本人が自分で自覚して管理できるようにならない限り、どうしようもないし、そうできるようにサポートしていくしかないですよね。
あとは、SOSを出してもらえる親でいること。・・・これが一番難問かも!!

 

たぶん、多くの親が悩むのは、すでに依存状態なりかけ、ルール作っても守らない、実質自分の部屋で使いたい放題ってことじゃないでしょうか??
これはすみません、私は経験ないのでいい加減なことは言えないのですが・・・

ただ、うちもただ単に「無い」「買えない」だけで済ましてきたわけじゃないです。
子どもがいやな思いをすることは予測できてるけど、そこは、友達には「うちの親は買ってくれない」「ひどい親」、最悪「買えない貧乏な家」と言っておけ、ということで通しました。要するに親のせいだと。いじめられるリスクもあるとは思うけど、幸い、そういうことにはなってない。

ともかく、親の側も引き受ける部分は必要だと思うんです。
もしも、かなり依存状態がひどかったら、それこそ物理的に無しもできないわけじゃない。
ただ、そこに伴う子どもの思いは、しっかり事情を聞かないと危ないし(友人関係とか・・・命にかかわるほど悩む恐れもあるので)。

やはり、これは難しいなと思ったら、医療機関に相談して、その指導に従うという形のほうが、スムーズで、お互いに良いかも。
この際、親が世間体を気にするのは無しね。
子どものSOS状態に気づいて行動できるほうが、ずっといいって思います。

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