サンマを丸ごと食べられるわけがわかっても内臓を食べないわけ

買い物に行ったら、おいしそうな生サンマが!!めっちゃ選んでたら、友人に会い。あは、ちと恥ずかしー・・・。さらに、サンマを丸ごと食べられるわけを知ってる?と聞いてくる。テレビでみたそーですが、むむむ、わけなんかあるの?

サンマを丸ごと食べられるわけ

わけはちゃんとあるらしい。私は真偽を確かめるべく、それらしき番組を探したものの、特定できず。
友人からきいたのは、以下のとおり。

サンマは消化管が単純!胃がなく、食べたものはわりとすぐ排泄されるのだそう。・・・1時間もかからない、と言ってました。

サンマ漁は夜行われるけど、サンマは昼に餌を食べる。だから、私たちが買って食べるサンマは、おなかの中にはほとんど残ってない状態なのだそう。

・・・ほほー! サンマって、胃がないのか! これはすごいビックリしたわい。
でも、サンマが昼に餌を食べるなら、漁はなぜ夜なの??素朴に疑問。

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サンマ漁の方法

調べてみたら、「棒受網」という集魚灯を使った漁法が主流なのだそう。
・・・そっか、光で集めるから、夜なのか。
と、あっけなく解決してしまいましたが。

漁の説明がけっこうおもしろかったんですよね。
すごくおおざっぱにいうと、

さんまの群れをみつけたら、
船の右側だけ集魚灯をつけ、サンマを誘導する。
その間に、もう左側では網を準備。

サンマを左側の網へ誘導する。
方法は、右側の集魚灯を後ろから順々に消していきつつ、左側の集魚灯は前から順々につけていく。

サンマを左側に集めたら、
赤色灯を点け興奮状態のサンマを落ち着かせ、網の中で、群れ行動をとらせる。

・・・??? 群れ行動ってのがちょっとわからないのだけど、赤色灯でサンマは興奮して海面近くにあがってくるので、それを獲るということみたいです。

参考 釧路市漁業協同組合 http://www.gyokyou.or.jp/02/42.html

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LED漁灯でのサンマ漁

もう少し調べてみると、
現在は、LED漁灯への切り替えが進んでいるという記事をみつけた。
それが、LED漁灯だと、単に省エネということだけでなく、より効果的にサンマ漁を行えるのだそう。

従来の方法では、赤色灯で興奮したサンマが互いに擦れて、はがれたうろこが口から消火器に入って内臓にたまるらしい。

LED漁灯では、光量や発光波長の調節によって、さんまの群れを“静かに”獲ることも可能なのだそう。

さんまの品質を落とさずにとれるなんて、魅力!!

参考 JB PRESS http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38785?page=5

あら? ここで思い出した。
私たちが食べるさんまは、餌を食べない夜にとるから、おなかに残ってないって話じゃ??
漁のときに、興奮してうろこがお腹に入ってる可能性があるとなると、それは気になるなぁ・・・。

うーん。どーやって獲ったかは私にはわからないし。

ただ、興奮してなくて、静かにとれてるサンマなら、パッと見にもきれいで、身もしっかりしてるんじゃないかと。
おいしいサンマを選ぶポイントがのってたので、それも参考に。

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おいしいサンマを選ぶポイント

釧路市漁業協同組合サイトからの引用です。

頭から背中にかけて盛り上がり、厚みのあるサンマの方がより脂が乗っています。
魚は内臓から悪くなるので、お腹が硬いサンマの方が新鮮です。
黒目の周りが濁ってなく、透明で澄んでいる事。
尻尾を持った時、刀の様に一直線に立つサンマは新鮮です。
口と尾が黄色いものは脂が乗って美味しいと言われているが、最近ではそうではないという説もあります。

・・・尻尾を持った時に立つサンマ!!
友人が言ってるのをきいたときはうそぉ?と半信半疑だったけど(今日買ったのは、残念ながらそこまでじゃなかったので)。
サンマ漁の本場が言うなら、ほんとなんだね!!

おいしいサンマを選ぶ方法、気をつけてみよう!!

 

ただ・・・、丸ごと食べるかどうかは、悩むなぁ。
サンマに限らず、魚の内臓は栄養的にもいいって聞くんだけど、海の汚染とか寄生虫とかマイナス面もあるから、悩ましいんだよね。わが家は丸ごと焼くけど、内臓は食べないことがほとんど。

いや、魚に限らないか。野菜だって、基本的には丸ごと使って食べるのがいいと聞いたことあるけど、これまた、農薬とかいろいろ考えると、妥当なラインを探すことになるんだよね。

より良いものをと考えれば、そこには大変な労力やら設備やらかかってるわけで、買う側もそれをわかって選ばないとな、と思いました。
おいしいものをいただけるのは、それを獲ったり、届けたりしてくれる人がいるからこそ!

今日のサンマもおいしくいただきました。  ありがとう!!!

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