読み聞かせのコツはあるの?疲れたときのまさかの対処方法は?

読み聞かせ、というか、寝る前のお話の時間を、私も小さい頃、すごく楽しみにしてました。
世間一般で言われている読み聞かせのコツとはちょっと違うかもしれないけれど、
私自身はとてもいいと思って、両親に感謝してるので、紹介します。

その1:ドラマチックにしゃべり、ストーリー変更も強制終了もありな父





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「読む」ではなく、「喋る」になっているのは、即席お話劇場になっていたから。

父は、私たち兄弟が登場人物を指定したら、父がその場で考えたお話をしてくれてました。
登場人物は、生き物が多いものの、お気に入りのぬいぐるみにすることもよくありました。

声色を使い分け、すっごい盛り上げながら話してくれるのでおもしろい!
ですが、ストーリー展開が、私たち兄弟にとって気に入らない感じになることも少なからず。
例えば、お気に入りの猫ちゃんが悪役になったり、ひどい目に合いそうになると、
「えー、それやだー!!」「だめー」すかさずブーイング
すると、父は、「あ、そう?」と、別のストーリーがすらすらと・・・。
と思ったら、またもや猫ちゃんが悪さを。
「もーだから、それだめだって!!」 父は、「ハイハイ」と、ストーリー変更。

ぜったいおもしろがってやってたと思います。
私たちも、お話中のあちこちで割り込んで口出しするのは楽しかった。

時には、父が眠り込んだり、突然、ストーリー急展開で強制終了「眠くなった、おやすみ」のことも・・・。
ええええ!!って言っても、こればっかりは仕方ない。
今考えると、疲れてる中、頑張ってくれてたと思います。

ちなみに、本を読むより、お話が多かったのは、私たちは楽しいからだったけど、
父自身が眠くならないための策でもあったと思います。
読んだら眠くなる方には、おすすめかも。

その2:淡々と読む、朗読のお時間の母
これはまさしく「読む」です。
母のときは、どんな本を選ぼうとも、ただただ淡々と読むんです。
すごい感情的な場面でも、たいらーに、淡々と。

父と全然違うから、それがつまんないかといえば、そうではない。
いろいろ想像しながら聞くんですよね。

声が心地よくって、私たちの方が眠っちゃうことも、
というか、たぶん、小さい頃はそれで寝てたと思います。
その証拠に、孫にあたる我が子も、それでコトンとおやすみに。

読み方のスタイルは使い分け。いいもダメもないと思う





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私自身は、時間をとって一緒にいてくれることが、まず、うれしいし、
ぜんぜん違うスタイルの読み聞かせ(お話)があったことも思い出深く、とても感謝しています。。

本を読むのは、その世界へ惹き込まれる、没頭する幸せって、ありませんか?
それぞれの個人のなかで想像が広がっていく面と、
今、同じお話を読む・聞くということで共有する面と、両方があると思うんです。
相手や状況、目的によって、どちらを強めにするか、それだけの違いかと思います。

子どもが静かに集中して聞いて、頭の中に想像が広がってる様子なら、
淡々と朗読がいいと思います。

子どもがごく小さいうちや、なかなか落ち着いて聞くのが難しい場合は、
いっしょにおしゃべりしながら、世界をいっしょに楽しむことが優先だと思います。
大げさに演じたりするのもいいと思います。

特に、赤ちゃんの場合は、言葉を覚え、発するようになるまでの過程には、
赤ちゃんが、自分がみてるものと相手がみてるものが同じ、とわかってる感覚がまず必要らしいです。
いっしょにみてる物について、大人が話す言葉がのることで、その物の名前などの言葉がわかるのだそう。

親子で同じものをみて、楽しむ、
それが言葉が身についていくための基本、と思うと、
きちんと読まなきゃっていう呪縛からは、少し楽になりませんでしょうか??

親が疲れて、もー今日はだめーと思ったら、
ごめんね、今日はお休みでーす、とか
眠たくなっちゃったから、今日はおしまい、 明日つづきを読もうね
でいいと思います。

楽しむのが大切だから、無理しないように長続きさせるのがいいと思います。

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