日本脳炎は、アジアで広く流行 大人も要注意

日本脳炎の予防接種、その2です。

ニュースで気になって調べてみるうち、大人も要注意なことがあると知りました。

ちょっとびっくりだったので、私なりのまとめや思ったことを書いてみます。
参考にしたのは、厚生労働省検疫所、国立感染症研究所のサイトです。

 

日本脳炎は、アジアで流行する重い病気

日本脳炎は、アジアで広く流行しています。

3万5000~5万人の患者が発生し、死亡は1万~1万5000人の推定とのこと。

生存者にも後遺症が残るなど、重篤な病気です。根本的な治療法はありません。





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予防接種済でも要注意!

 

子どものころに日本脳炎の定期予防接種をしたから大丈夫って思っていませんか。

私はそう思ってました。

 

じつは、定期予防接種を完了していても、有効期間は3~4年ほど。

 

うわ、大人ではほとんどの方が、有効期限切れ、となりそうです。 どひゃ

定期接種っていつだっけ?という方は、ページ下部にメモしてますので、参考に。

ご自分がいつ接種したかは、母子手帳で確認してみてください。

 

アジアへ行くんだけど、 どうすれば??

日本脳炎の流行地域へ長期の仕事や旅行に行かれる方は要注意。

渡航前に追加接種を行い、以後、3~4年ごとに追加接種することが推奨されるそうです。

虫よけや、肌を露出しない服装も、大切な予防です。

 

 

流行しやすい地域とは?

感染ルートは、 ブタ→蚊→ヒト

なので、ブタと蚊がいるところに注意、ですね。

 

高温多湿な気候で、ブタなどを飼育し、蚊の発生しやすい水田のある地域に多いそう。

時期は、温帯地域では夏期、亜熱帯・熱帯地域では雨期に多く発生します。

 

うみうまメモ

ウイルスをもつ蚊に刺されても、発病する割合は高くはなく、

過度に心配する必要はないかもしれません。

でも、重篤な病気で、治療法もないのですから、

予防接種は、やはり重要な対策と思います。

 

予防接種は賛否いろいろ意見はあるようです。

でも、少なくとも、大人は、自分のことは自分で決められますから、

この機会に、予防接種の記録を確認するのもいいかもしれません。

 

 

日本脳炎の定期予防接種





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標準的な接種時期は以下のとおり

第1期接種:

・初回接種:3歳~4歳の期間に6~28日までの間隔をおいて2回接種※

・追加接種:2回目の接種後、概ね1年後に1回の接種

第2期接種:9歳~10歳までの期間に1回の接種。

 

※ワクチンそのものは、生後6か月から接種可。

今朝のニュースは、千葉県が生後6か月からの接種を推奨、ということでしたが、

多くの地域は標準の3歳からとなっているようです。

 

 

日本脳炎の定期予防接種の特例措置

該当する方が身近におられるかも。早めに確認してみては。

 

対象

平成7年4月2日生まれ~平成19年4月1日生まれの方 で、20歳未満

日本脳炎の定期予防接種について積極的推奨が差し控えられた期間があったため、

その期間に接種しなかった回数分を、定期接種として受けることができます。

(詳細は市町村サイト等をご確認ください)

 

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